ライバルがいるから努力できる。
こんにちは。
質問です。
あなたに人生の「ライバル」はいますか??
私には常にライバルがいます。
それは、双子の姉です。
生まれながらに1番近くにライバルがいて、常に比べられて生きてきました。
今日は、私が考える「ライバル」について書いていきたいと思います。
ライバルとは
▷同等またはそれ以上の能力や実力を持つ者
つまり、ライバルとは、自分の同じくらいかそれ以上の力を持って、対等に張り合う者のことを言います。
競い合う相手のことを意味します。
スポーツはもちろんですが、勉強においても、働いてから営業の成績だったりにも必ず「ライバル」の存在がいるのではないでしょうか。
比べられて生きること
はじめにも述べたように、私は双子で、生まれながらに比べられて生きてきました。
比べられるということは、結果主義の世の中であるということが理由であると言えると思います。
私は幼い頃から柔道を続けており、それはそれは、常に結果を比べられてきました。
また、勉強面においても同じです。常にテストの点数、通知表など比べられていました。
しかし、比べられてきたことが悪いようには思いません。
私は、姉という1番近くて強いライバルがいたからこそ、ここまで来ることができたと思っています。
近くにライバルがいたからこそ努力してこれたのです。
みなさんもそういう経験ありませんか?
自分自身に刺激を与え続けてくれる人の存在はとても大きいものであると考えます。
「この人には負けたくない。」そう思わせてくれる人こそ、自分自身を成長させてくれる恩人であると考えます。
継続すること
私にはセンスも才能もありません。
でもいますよね。周りにはすぐになんでもできたり、対処能力が驚くくらい高かったり、羨ましいくらいセンスや能力が高い人。
そんなライバルに勝つためにはどうすれば良いのでしょうか。
当たり前のことかもしれませんが、努力しかないと思っています。
センスや能力が高くなくても、努力を継続できることも能力の一つであると考えます。
継続の習慣は21日間繰り返すことで身に付くと言われています。
まずはライバルに勝つための努力を21日間続けてみてください。自然と自分に継続するための習慣、すなわち努力できる能力が身についていると思います。
また、ライバルの存在こそ、努力を継続するための理由になると考えます。
最大のライバル
ライバルに打ち勝つためには努力が必要です。
しかし、努力をするためには最大のライバルが立ちはだかります。
それは自分です。
甘やかすのも、手を抜くのも自分だからです。
自分を常に奮い立たせる理由として、自分自身をライバルだと考えることは必要な考えであると思います。自分自身がライバルということも胸を張って言っていいことであると思います。
成長させる存在が自分自身であっても良いのです。
結果主義。努力の過程なんて誰も認めてくれない世の中です。努力を継続できたときにはきっと、自分にも、ライバルにも勝つことができるか、もしくは、必ず自分自身の成長につながっていると思います。
たとえ結果が出なくても、努力を継続することができたら、たまには自分を褒めてあげることも大切なことではないでしょうか。
おわりに
▷ライバルは自分自身を成長させる
▷努力を継続する習慣を身につける
ライバルの存在は人生において大きなものです。また、ライバルは自分自身を奮起させる存在でもあると言えます。
あなたにとってライバルは誰ですか?
あなたを成長させる存在はいますか?
あなたなりの『最大のライバル』を見つけてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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