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新型コロナに学ぶ人間の心理(強者と弱者)

こんにちは。

腸活推進・料理大好き大学生の U/ユウ こと Yuta Hasegawa です。


『コロナ怖い!』

『マスク買わなきゃ!』

『ティッシュ買わなきゃ!』

『トイレットペーパー買わなきゃ!』


最近よく耳にする言動。


あなたは大丈夫ですか?

『弱者』になっていませんか?


ここでいう『弱者』とは、『恐怖ウイルス』にまんまと感染してしまい、何も考えられなくなり、思考停止で周りに流されたり、すぐにデマに流されるような人を指します。

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人はポジティブな情報よりもネガティブな情報に対して敏感に反応する。


メディアはこういった人間の心理をうまく利用してネガティブな情報を騒ぎ立てるように発信する。

人の恐怖を煽るような発言をすることで、人々はギャーギャー騒ぎ出すため、それによって儲けが得られる人々がいる。



『インフルエンザによる死亡者数が前年に比べて100人減少しました』
『新型コロナウイルスに感染した男性患者1名が死亡しました』



さて、どちらの文に強く反応するだろうか。

上はポジティブな内容、下はネガティブな内容の文。


人々はネガティブな情報に流されやすい。

ネガティブなデマ情報を流せば、情報弱者は簡単にそれに流される。


A『トイレットペーパーなくなるぞ!ティッシュペーパーなくなるぞ!』

情弱『え、やばいやばい!早く買わないとなくなっちゃう!』
   
A(こいつらバカだwwwwwwこれを利用して転売してやろうwwwwww)



私たち人間が情報を認識したり判断したりするときにはいくつかのバイアスが作用する。

【第1のバイアス】
人間は自分の思い出を補強することから思い出す傾向にある。
だから、私たちのいう事実とは、自分の都合の良いように歪められたものといえる。
【第2のバイアス】
人間の脳は公正ではなく、自分の心を乱すものを忘れたり、排除したりすることで偏った記憶をつくる。
【第3のバイアス】
私たちが脳に取り入れる情報は、自分自身で選択しているように見えて、実はメディアに選択されているものが多い。
【第4のバイアス】
脳はポジティブな情報よりもネガティブな情報に強く反応する。人間は喜びよりも危険に関する情報をはるかに重んじる。

(引用; イドリス・アベルカン,フランスの天才学者が教える脳の秘密,TAC出版,2018)

つまり、人間はとても都合の良い生き物であるということ。

普段周りに文句を投げかけるような人間も、何かがあるとすぐに自分のことしか考えられなくなる。

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はっきり言いますが、

『考える力が弱いようなバカは搾取されます』


もし少しでも心当たりがあるのならば、よく自分の頭で考え直した方が良い。


『恐怖ウイルス』に感染することで、冷静に考えればわかることも考えることができなくなり、すぐに周りに流されるようなバカになる。


そしてその『バカ』は他人に感染する。


日本人は周りに流されるような人々の集まりだ。


そんな時に、少数派の頭が回るヤツらが大多数のバカを騙して儲けを得ようとする。


コロナに関する騒動を見ていればわかるはずだ。

日本人は簡単に騙される。


恐怖に煽られることで先が見えなくなり、本来とるべきではない行動を簡単にとってしまう。


しかも、そういったことをしているのは大人ばかりではないだろうか。

バカな大人が蔓延している。


優秀なのと頭が良いのは別物だ。


優秀でもバカな人間は山ほどいる。


この記事にたどり着いたあなたは運が良い。


これを機に物事に対して疑いの考え方を持ったり、情報選別を心掛けたり、一歩引いた視点から物事を考えるようなことを心掛けていくべきだ。


もしそれができているのならば今後も一生それを続けていくべきだ。


周りに流される人間じゃダメだ。


自分の考え方を持つべきだ。




以上、一現役大学生の意見でした。









バカは搾取される。

これだけは常に頭に入れておいた方が良い。





ではまた。

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