何事にも気持ちが大切
こんにちは、代表です。
私達は、
- ゲストハウス2軒
- 焼肉店
- カフェ
- 食品商品開発
- webサービス
と、事業を行っていますが、すべてサービス業で、BtoCの事業です。
つまりお客さんあってのお仕事です。
やっぱりお客さんに帰り際に、
「また来ます!」
といっていただけるととても嬉しいものです。
そう言ってもらうには、自分たちがお客さんに気持ちを込めないと、そう言ってもらえないと思っています。
焼肉店
店内やトイレ等は常にキレイにしておかないと、お客さんに嫌な思いをさせてしまうし、
調理する際に、しっかり味見をし、美味しいことを確認すべきだし、足りなかったら美味しくなる(自分が納得する)まで調整するし、
お肉も少し日が経ち、色が変りつつある肉は、やっぱり出すべきではないと思います(ランチやサービス品に回す)。
自分が同じ金額を払って、出てきたものや、接客サービスに納得するかということを考えるべきでだと思っています(だから最近リニューアルした)。
店のエゴや原価、売上はお客さんには、正直なところ全く関係の話で、店側の都合なのです。
店や自分個人のエゴばかりをお客さんに押し付けていたら、お客さんは確実に離れていってしまうと思っています(実際離れたと思う)。
こういうことを考えるには、お客さんに感謝の気持ちと、どうしたら、また来たいと思ってくれるか、美味しいと思ってくれるか?という、私達の気持ちだと思っています。
宿泊業
うーちゃん家はコテージタイプなので、チェックインの手続き、部屋案内、チェックアウトの際が、お客さんと会話するチャンスですが、その時も必要最低限の事務手続き以外の会話もしたいと思っています。
どんな思いでうちを選んで予約してくれたのか、旅行なのか仕事なのか。サーフィン目的なのか、釣り?観光なのか。もしかしたら記念日なのか?
僕は個人的にとっても興味があります。そういうコミュニケーションをとることが、サービス業の醍醐味だし、せっかく来てくれたお客さんと仲良くなれたらとっても嬉しいのです。
確かにうちの施設は新しくないし、お客さんに不便をおかけする部分も多々あるかと思っています(改善したい)が、そういう会話の中で少しでもそういう部分をカバーできれば、お客さんの感じた方も変わってくるはずだなと勝手に思ったりもしています。
それに会話の中で、お客さんからもっとココをこうしてほしいとか、こうだったらいいとか、ココがダメだったとか、言っていただけると本当にありがたく、言っていただけるということは、僕たち、うちの施設を思ってのことだと思っています。だから僕は真摯に受け止め、改善できるところが改善したいと思っています。
最後に
たぶん、他の仕事でも気持ちがこもっていないと、きっといい仕事はできないし、人と交わって生きている以上、相手の気持ちを考えて言動すべきだと思います。
仕事だと、このことを忘れてしまうことがあるかもしれないのですが、一番大切なことでだと思います!
だから僕たちはこのことを念頭に日々精進し、お客さんに「また来ます!」といってもらえるようがんばります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?