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コワーキングスペースに求めるのはオシャレ空間ではなく快適さ
会社員を辞めてフリーランスになり約3年。
それから各地でノマドワークをするようになって、多数のコワーキングスペースやドロップインのあるシェアオフィス等を利用してきた。
様々なコワーキングスペースを利用してきて、私が「もう一度利用したい、定期的に利用したい」と思うスペースの共通点は4つある。
①長時間座っていても快適なワークチェアとデスクがある
②2~3時間のドロップインでも1日利用でも程よい料金体系
③飲食OK
④MTGができる個室がある
全国各地、オシャレな空間のコワーキングが多い。
気持ちよく仕事するために、オシャレな空間や家具であることはもちろん大事。
だが、私個人的にはオシャレな木の素材の椅子やデスクがあることより、お尻が痛くないワークチェアがあることが重要だ。
そう、仕事をするにあたって快適であることがまず第一。
しかし、色々なコワーキングスペースに行けば行くほど、堅い木の椅子確率が高い。案外ワークチェアが少ない気がする。
コワーキングスペースのコンセプトや目的が、「がっつり仕事する人向け」ではないのだろうか。
交流やイベント開催の場をメインにしているところが多いのか。
そんなこんなで最近は専ら、訪れた先でもコワーキングスペースより仕事できそうなカフェやファミレスを探すことが多い。
なんだかんだチェーンのファミレスなどのほうが快適で安かったりもする。
それでも、これからも各地のコワーキングスペースを訪れてベストコワーキングスペースに出会いたいなぁ。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
【簡単な自己紹介】
29歳 / 中国地方の田舎で生まれ育ち、大学進学で海外、就職で東京 / 2020年:夫婦で脱サラしDigital Nomadになる / 全国15地域で移住体験生活・5地域でワーケーション経験 / 現在は北海道限定で遊牧ライフ中
ブログでは北海道の暮らしやリモートワークスポットをメインに発信中♪
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