【あなたの使命はなに】
今回の記事は別に自己啓発とかそう言ったものではないので安心してください。
HSP繊細さん、障がいを持つ方、持たない方関係なしに
『あなたの使命はなに』と尋ねたい。
それが私がnoteをする理由だから。
あなたは、今しにました。
しんだあなたに対して、両親、子ども、友人はあなたに何と言うでしょう?
それが、あなたの一生分の価値かもしれませんね。
生きているのがあなたじゃないとダメな理由は何でしょうか。
それに、どうかお気づきください。あなたじゃないとダメなんだって。
人がしぬ時に後悔すること5選
自分の人生を歩めば良かった
人は生きていくなかで、どうしても自分以外の誰かを優先してしまうものです
他の誰かの気持ちに寄り添うことは立派なことですが、それで自分の人生をないがしろにしては元も子もありません。
人生の後悔について書かれたウェア・ブロニーさんの著書のなかでは多くの人は誰かを優先するあまり、自分の夢の半分も叶えられなかったと振り返るとのことです。
夢を叶えるのに遅すぎるということはありません。
今からでも自分がやりたかったこと、挑戦してみたかったことをやってみましょう。
自分が今何がしたいのかわからないという人は、死ぬまでにしたいことリストを作るのもおすすめです。
自分の感情や心の声に従えば良かった
もっと自分の感情を表に出せばよかったと後悔している人も多いです。
アメリカなど比較的自己主張をする文化の人々でも思うのであれば、同調圧力が強いと言われる日本ではより多くの人が後悔するのではないでしょうか。
ため込んだ感情はストレスとなるばかりか、知らず知らずのうちに心や身体を蝕んでしまうものです。
自分の中でくすぶっている気持ちがある場合は、今からでも表に出して消化させてあげましょう。
直接誰かに伝えるのではなく紙にぶつけてみたり、一人で口に出してみたりしたあとにそんな自分の気持ちを自分自身で認めてあげるのがおすすめです。
友達と連絡を取り合ってまた会えば良かった
人は死を思うと大切な人との繋がりを強く意識するものです。
青春時代を共に駆け抜けた友人、社会人になり出会えた仕事仲間などは人生を歩むその時々で疎遠になってしまうケースもあるもの。
今のうちに連絡をしてみましょう。
きっとお相手も同じ気持ちでいてくれるはずです。
自分を幸せにすべきだった
「快適」と「幸せ」は違うものです。
多くの人が慣習や常識に囚われて自分の幸せよりも快適さを求めてしまいます。
人と同じ無難な人生は誰かから後ろ指を指されることもなく、無難な道を歩めます。
もちろんそれも立派なことではありますが、いざ命が尽きるときには「もっとこんな道があったかも知れない」と後悔してしまう可能性もあるでしょう。
今一度、自分の人生を振り返り挑戦したいことはないか、やり残したことはないか考えてみてください。