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📼 カセットテープな時代#001 | SONY, Metal Master, TYPE4, 1982年頃


セラミックが使われています。カーステレオでは重くて動かない場合もあったとか。

高級カセットテープの中では一番有名なテープではないでしょうか。中身もシュリンクもデザインがかっこいい。SONYはカセットテープ3強(SONY, TDK, Maxell)の一角ですが、カセットデッキもコンパクトプレーヤーもカセットテープも全部手がけてました。当時は音楽でのSONYの存在感は抜群でしたね。

TYPEは4のメタルです。現在はTYPE4の録音ができるカセットデッキは販売されていません。再生はTYPE2がOKなら互換性があったと思います。

今はフリマサイトで1万円を超える価格で取引されているようですね。買っても使うことはないと思うので流石に高いかな。ロストテクノロジーのため、万一カセットテープバブルが起こればすごい値段になりそうだけど。