📼 カセットテープな時代#006 | maxell, UD II(3代目), TYPE2, 1990年頃
デザイン
このようなラウンドデザインのテープは家に大量にあった気がします。安いので箱買いでもしていたのかな。あまり覚えていませんがまだこのときはシュリンクが左右のフィルムを剥がす形となっていたため開けにくかったと思います。
当時の思い出
UD IIの三代目。完全に用途がレンタルCDのダビングになってますね。逆に言うとリードオンリーのCDに対してシーケンシャルライトのカセットテープは上手く棲み分けができていた時代なのかもしれません。
特にCDは持ち歩くには結構大きめなのに、容量も少なくて読み込み専用というメディアなので使い勝手が悪かったですが、今も現役のメディアというのが不思議ですね。まぁ先にデータ配信が普及して、次世代の物理メディアが登場できなかったという面はありますね。
このころのCMはCDにはハイポジ(TYPE2)でしょ。みたいな感じでしたね。ノーマル(TYPE1)は普段使いでお安めだけど音楽も意外といけるよ。という印象でした。メタル(TYPE4)ってCMあったのかな。記憶にないなぁ。