【台湾 旅の記録】澎湖島の梅肉飯が忘れられない 1 台湾留学のおぼえがき 2023年2月15日 00:51 台湾・澎湖島旅行、3日目の記録。【2023/01/15の日記】朝食は宿近くにあったお粥屋さん。魚の名前がわからないので何を頼めばいいかわからず「招牌は何?」と尋ね、おすすめしてくれた「美味土魠魚湯」(ご飯を頼んだのでお粥をスープに変更)と、あと「梅肉扣肉飯」を注文した。土魠魚はあとから調べるとサワラ。ダイス状になっていてとても食べやすい。 pic.twitter.com/oxK6k1pQ0w— u5505 (@u5505tainan) January 14, 2023 扣肉は豚の角煮を蒸しあげたもので、これがとんでもなくおいしかった。シソ?とからめてあって脂感がなく、さっぱり。台南でも肉燥飯じゃなくて毎日こっちを食べたい。メニュー表から察するに140元かなと思っていたら粥→湯の変更で追加のお金を払わないといけないらしく、150元(630円強)だった。 pic.twitter.com/Vj2SK7qHle— u5505 (@u5505tainan) January 14, 2023 白粥に自分でトッピングできるスタイルもあるのかな? それともコレはお店の人向け? いずれにしても良いお店だった。ファサードの魚の看板もかわいい。鄒姉的粥+886 6 926 8468https://t.co/ksMdCcaosL pic.twitter.com/GMAH5xbY4V— u5505 (@u5505tainan) January 14, 2023 Googleマップの導く通りにバス停に来たが、バスが来る気配はない。バス停のQRコードをスキャンしてバスの運行動向を確認するが、どうも怪しい。と思ったら別のバスがやってきたので運転手のおじさんに聞くと「その路線は26日まで運休してるんだ」。作戦変更。馬公總站まで歩いて別のバスに乗り込んだ。 pic.twitter.com/GrTV9H8jUn— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 澎湖のバスのアナウンス①中国語で「下一站…(バス停の名前)」②台語?で「〜〜〜〜〜〜〜」③日本語で「次の駅は…」④英語で「next stop...」⑤英語で「(駅の名前)」「つぎ」って「ぎ」のほうが高い音だけど、おそらく台湾人が読んでるこのアナウンスは平板。日本語も発音難しい。 pic.twitter.com/ybJ6WVhBv3— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 引き潮のときだけ小島へ渡れる道があらわれる「奎壁山摩西分海」に来てみたのだけれど、一帯が工事中で、せっかく道はあらわれているのに立ち入り禁止らしい。悔しいのでかろうじて営業していた土産店のカフェで時間をつぶすことにした。1〜2時間待つあいだに道が消滅してくれたらおもしろいんだけど。 pic.twitter.com/eEahYlChIR— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 ほぼ消滅してくれた。ちょうど宿題も一つ終わったし、うれしい。きのうの暑さと打って変わって風が強く、やや肌寒い。 pic.twitter.com/J1r9w7r4tt— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 このあたりの壁画は、ヘタウマ系中心の台湾スタンダードと一線を画していて、妙に写実的だった。 pic.twitter.com/BLNhqicdqB— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 きょうも謎の田舎道を歩いている。というかGoogleマップに歩かされている。この現象、iPhoneを持つようになる前の海外旅行ではありえなかったことだと思う。牛がいたり、古墳みたいな形のお墓があったり、こんなに風が強いのに回転していない風力発電の設備があったり、田舎道でもそれなりに楽しい。 pic.twitter.com/LBQ9iET1uS— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 ガイドブックには載っていない南寮古厝、載ってないだけあってひっそり。旺季(←先日の新出単語)ならお土産屋さんもあるのかもだが今日はまったく営業していない。このあたり、家屋の壁のあちこちに珊瑚礁が使われているのが南国っぽくて好き。保存状態の悪い家屋も結構あるのがリアル。 pic.twitter.com/VNcPc3u0il— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 繫安全帶下車按鈴上車招手請戴口罩漢詩みたい。こういうのみると中国語って本当きれいな言葉だなって思う。バスに乗って馬公へと戻る。 pic.twitter.com/QGRZIrMlqe— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 昼食は澎湖の中心・馬公で。多いとわかっていても気になるメニュー名があったので頼んでしまう。豬肉炒麵(刀切麵)と什錦炒餅、それぞれ85元で計170元=720円弱。什錦とはいろんなものを混ぜ合わせた、ごった煮みたいな料理のことを指すようです。永春小館+886 6 926 2006https://t.co/SfEDybCwK1 pic.twitter.com/Dp3IzWxYNa— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 澎湖機場、Wi-Fiを表すマークが今は亡きInternet Explorerで笑った。台南と比べるとかなり大きな空港だ。 pic.twitter.com/yhCYYaOgKD— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 飛行機に乗って台南へと戻る。澎湖島2泊3日旅行はあっという間に終了。そのまま台南の市街地に赴き、知り合いと夕食。元気だな自分。夕食は台北の大学の語言中心で中国語を勉強していて、春節休みで台南旅行に来た日本人、オーストラリア人、カナダ生まれ中国人と一緒。蝸牛街にある鍋屋さんの別館を選んだら、かなり大きいお店で予約無しでもすんなり。中国語も英語もたくさんしゃべった。カナダ生まれ中国人が鍋奉行。ひとり500元。 pic.twitter.com/jiuXenanyx— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 その後、赤崁樓の裏にある気になっていたバー。20時過ぎに予約無しで入れたが21時過ぎには満席に。300元の「火」という名前のジントニックと、350元の「紫蘇ギムレット」。高い! が、豪州人&カナダ生まれ中国人的には、台湾にしては高いけれど、母国のバーではもっと高いらしい。安いニッポン。 pic.twitter.com/XQRFiDgMgy— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 店構えは外から眺めた感じではまったくバーということがわからない。Speakeasyという店名はそもそも1920〜1930年代にアメリカで禁酒法が出されていたとき、こっそりやってきてお酒をたしなんだ「もぐり酒場」にちなんでいるらしい。赤崁中薬行Speakeasy Bar+886 6 221 9599https://t.co/bFo7G3Pjvr pic.twitter.com/oDCsFJYzlP— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 ある程度オトナであるはずの私からみても「かなり高いな」と思ってしまう台南の酒吧。ただ店内で談笑しているのは、どうみても大学生から20代半ばくらいの年輕人である。彼らはどうやってお金を稼いでいるんだろう? それとも酒吧に来るのは相当はりきったハレのoccasionなのか。— u5505 (@u5505tainan) January 15, 2023 机に向かっての勉強時間は0時間40分。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #旅のフォトアルバム 45,111件 #写真 #旅 #海外旅行 #海外 #旅行記 #旅のフォトアルバム #一人旅 #台湾 #スナップ写真 #台湾旅行 #台南 #紀行 #旅行日記 #澎湖 #海外スナップ #澎湖島 1