【カメラ散歩】台湾・金門 清代にタイムスリップ
近くに大きな埠頭があり、清代には金門と厦門を結ぶ交通の要所として栄えたという水頭聚落。清代末期には移民の供給地にもなり、海外で富を築いた華僑が結構なお金を費やして故郷に豪華な邸宅群を築いたんだとか。
その多くがいまも大事に保存されていて、観光客は自分の足で、その清代の街を散歩することができる。しあわせ。カメラを趣味とすることのメリットの一つが、こういう村落を永遠に散歩できること。良いアングル、良い被写体を探していると1時間も2時間もあっという間に過ぎていく。
【2022/12/17の日記】
机に向かっての勉強時間はゼロ。