
真如堂
真如堂は正式名称を鈴聲山真正極楽寺(れいしょうざんしんしょうごくらくじ)という、らしい。

今の時期は人が少なくて気分が良い。
午前中、東福寺に行った時はひどく暑かったが、午後は曇ってきてやや涼しくなった。

江戸時代に再建されたものらしいが、
なかなか良い感じの建物。
この三重塔の裏手に「鎌倉地蔵」というのがあったのだが、特に気にも留めず写真も撮らなかった。後で「殺生石」を彫って作られたとされる地蔵だということを知って、もうちょっと良く見ておけば良かったと後悔。
「殺生石」と言えば「玉藻前伝説」で、
「玉藻前」の話は岡本綺堂の小説で読んで興味有ったのに・・・。




これはかなり最近のもの。
重森三玲の孫、重森千靑の作だとか。

このくらい空いていたら絶対行きたいけど・・・。