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いつか忘れてしまう気持ちを書き留めておく日記のような、独り言のような。何年か後に読み返して、あぁこんなこともあつたなって笑えるくらい強くなりたいし、幸せになりたい。

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いつか忘れてしまう気持ちを書き留めておく日記のような、独り言のような。何年か後に読み返して、あぁこんなこともあつたなって笑えるくらい強くなりたいし、幸せになりたい。

最近の記事

いつまで経っても変わらない。

1年前に書いたnoteを久しぶりに読み返した。 とんでもなく日々絶望しながら頑張って紛らわせて生きてたねわたし。 読みながら当時の感情が蘇ってきて、少し涙が出た。 あのnoteを書いた去年の6月。 今だに笑い話にはできてないわたし。 本当に自分という人間に嫌気がさして、学ばない馬鹿な自分に呆れてしまって、そんな自分を戒めるために今回もnoteに記録していこうと思います。 丁度去年の6月は某お手軽出会い系アプリで日々予定を入れつつ、何の身にもならない出会いに身を投じていた

    • 惨めなわたしもいつか笑い話にできるように。

      気づいたら6月も半ばに差し掛かってて、こんな風に時間は過ぎていくんだなと感じている日々でございます。 年末の帰省で、友人兼元彼女に思いもしない距離感の取られ方と現彼女さんとうまくいっているんだなと節々に感じてしまう瞬間に、自分勝手に心底傷ついて、関東のアパートについた瞬間、平気なふりして堪えてたものが一気に涙として溢れでてスタートした2023年。 寝る前と起きた瞬間、落ち着かせたはずの痛みは毎度綺麗にリセットされて胸を苦しめてた1月。 苦し紛れに何とか繋ぎ止めて続けてい

      • いつの間にか27歳だって。

        先日誕生日を迎えて、27歳になりました。 誕生日だからと言って何か特別なことがあるわけでもなく、いつも通りの淡々とした日常のなか、家族や友人たちからおめでとうライン。 毎年お祝いしてくれる律儀な友人たちに、前職でお世話になった上司や、幼稚園時代の古い友人からも。大人になって年々人間関係が縮小されていくような感覚を味わう中で、誕生日はふとしたきっかけを紡いでくれる日だし、 いくつになっても、誰かから「おめでとう」って自分には特別な日を祝ってもらえるのはやっぱりうれしいよね。

        • 「胸が痛い」ってこういうことなんだ。

          朝目が覚めた瞬間から、胸が痛くて苦しい。 起きた瞬間に「ああ、もうあの頃には戻れないんだな」と現実を感じて、胸の真ん中あたりがぎゅって、じわじわ押しつぶされているような感覚。 そんな気持ちを感じながら3度目のアラームがなって、これ以上は遅刻してしまう、とふいに現実的に行動しはじめると一時的に胸の痛みは和らぐ。 会社で仕事をしているときも、不意打ちで胸の痛みが大きくなって、いかんいかんと心を落ち着かせる。 夜、眠りにつく前がいちばん厄介なのは経験者なら分かるはず。 寝よう

          明日、引っ越しをする。

          縁もゆかりもないこの場所を生活の拠点にして、約5年半。 何の思い入れもなかったこの場所が、今では去るのが名残惜しいくらい思い出深い場所になった。 そんなこの場所、この家とも明日で最後。 段ボールがいっぱいになったこの部屋で今このnoteを書いている。 わたしは社会人になると同時に地元から上京してきた。 今のこの家を選んだのは、新築で駅近。尚且つ程よく田舎な感じが住みやすいと思って、特に内見もせずぱぱっと決めた。 初めての一人暮らしは中々に充実していたと思う。 実家暮らしの

          明日、引っ越しをする。

          2023年のわたしに大切にしてほしいこと。

          2022年は、自分自身の浅はかな判断で大好きで大切だった元恋人と別れたこと。このことで本当に恥ずかしい話だが、失って今更多くのことを気づいて反省と後悔を繰り返す毎日だった。 あと2時間で2022年が終わるこのタイミングで、少しばかり遅いとは思うが2023年を生きるにあたってこれからの自分に大切にしてほしいことを記録してみようと思う。要は2023年の自分自身に向けての戒めです。 素直に生きること以外に最強の生き方はない とにかくこれに尽きる。何事においても素直になるのはと

          2023年のわたしに大切にしてほしいこと。

          素直に生きられなかったわたしの話。

          中学生で出会い、友人として10数年過ごしてきた彼女が、わたしに対して友情以外の感情を持っていることに知った4年前。 元々中性的な雰囲気を持っていて、尚且つ「多分バイセクシャルかも」と既に打ち明けられていたり、今までの行動から好意を感じていたからか、特に驚きもせず、素直にその事実を受け入れることができた。 わたしに対してだけは、いつも他の子より贔屓してくれる優しい彼女に「異性同士だったら今すぐにでも付き合いたいのにね」なんて何度か言ったこともあるくらいに、私自身も彼女に対し

          素直に生きられなかったわたしの話。

          世の中がもう少し非恋愛体質に優しくなりますように。

          この世に生まれて早25年。 恋愛をすることが当たり前、好きな人がいて当たり前みたいな空気感に纏われながら生きてきたけど、そんなこともないんじゃないかなと思ってnoteを書き留めておく。 第一に、わたしも恋愛はとても素敵なことだと思っている。 好きな人や恋人がいると、それだけで自分の活力になったり、心の拠り所になったり。誰かを想う気持ちはとても大事なこと。恋愛体質の人にとっては、人生の必須事項で、なくなったら大変なことなんだろうし、恋愛体質じゃなくても大抵の人はだれかを自

          世の中がもう少し非恋愛体質に優しくなりますように。