美味しけりゃそれでいいのだ!〜PayPay手数料有料化で思うこと〜
まだまだ半袖ですごせるほどの陽気で、秋はまだ来んのか?!と思いつつも、今日はちょっと秋を感じる1日でした。
近所の小学校が学年別運動会を開催していて、「そうかーそういう季節かー」と感慨深く思いつつ、学年別で学年ごとに時間を区切って開催するのは感染症拡大予防の観点からだと思われ、今の時代も感じられました。
そして、今日のランチは「さんまと春菊のオイルパスタ」でした。さんまで季節感を満喫。今日も大盛りでオーダーするのをやめられず、美味しくモリモリ完食しました。バリバリの肉食系だったのが、最近、魚に惹かれることが多いです。大人になりました。笑
さて、私はPayPayで支払える場合はほぼ全てPayPayで払ってます。
少ないながらも還元があるのと、もっぱらリュック派なので財布を出さなくていいという手軽さが便利だと思ってます。
そのPayPayが10月からついに中小事業者向けの決済手数料を有料化しました。10月になる前は「ふーん」としか思ってなかったのですが、今月に入って近所のお店に行った時、当たり前のようにスマホの操作をし始めた私に「PayPayやめたんですぅー。私らみたいにちっちゃいところはキツいんで。」と。そこで有料化のことを思い出して、なるほどな…と。
そんなお店が近所で他にもう1軒。
PayPayの手数料有料化といえども、業界内では最安水準だそう。手数料無料で取扱い店舗を拡大して、そろそろ赤字が出ないよう収益化に舵をきったわけですね。事業者として継続してもらわないと消費者も困るし、元々、2021年9月末まで無料と言ってたので予定通りの有料化。
私個人はPayPayが使える店かどうかは参考にする時があります。
日用雑貨や消耗品など、どこで買っても同じものの場合はPayPayが使えるお店を優先的に探します。あとは、「これ食べたい!」と閃かない、食いしん坊にとって悶々とするときは、PayPayが使えるお店という条件だけで行く店を考える時があります。そこそこ美味しくてお腹がいっぱいになるんならどこでもいいや、って時です。
まぁ、特に飲食店だと食べさせてくれる料理やスイーツが抜群に美味しければ、現金払いオンリーだろうが全く問題ないんですよね。なんの文句もござーせん。行き着くところ、やっぱり本業に力を入れて美味しいもので我々を幸せにしてくれれば、それだけでいい。ほんとに。
昔と違っていいものを作っただけでは売れない、とかいう話もありますが、なにでお客さんを満足させるか、幸せにするか、という根本的なところは私も仕事の上で忘れないようにしたいですね。
まとまらなくなってきたので本日はこのへんで。
(タイトルも迷走 笑)
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