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【編集部紹介note】◯◯以外もできるから
4.30に創刊号を発刊する「既存のライフスタイルに囚われず、フレキシブルに人生を歩むU25を増やす」がコンセプトのデジタル雑誌「liflex magazine」。
4/24から6日間にわたり、編集部メンバーの紹介記事が連載スタート!
初めまして、みんこです。
他の編集メンバーに続いて、Vo.5!
▷編集部紹介note「なにがしたいのと言われても」(菅沢ほのか)
▷編集部紹介note「ふつうと闘うわたしだから」(森本真央)
▷編集部紹介note「自分らしさ」にとらわれないで。(なかけん)
▷編集部紹介note「ただの大学生が」(ももち)
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私は元看護師。今は、妊活支援団体の代表として妊活に関する知識普及をしたり、「病院の中でも外でも活躍できる医療職の集まり」をつくるために、医療職コミュニティhospassの運営として活動しています。
U25では、TOMOSHIBIとピル企画を担当。「働き方や、性の多様化を伝えたい」そんな思いからの活動開始でした。
U25の雑誌製作に関わった理由は、ほのかさんのツイート。それまで、ほのかさんとの接点は一切ありませんでした。でも、「やりたい!」と思ってDM&フォロー。
(「行動力お化け」と周りから言われるほど、行動力にだけは自信ある)
違和感の始まりは小学生の時
過去を振り返ってみると、1番初めの違和感は小学生の時。
母子家庭で、おばあちゃんとおじいちゃんに育ててもらった私。小学校の時に「なんでお母さんと住んでないの?普通はお母さんと一緒に住むんだよ。」と言われたこと。
「普通って何?」
世間的な普通・一般論を突き付けられた瞬間でもありました。
そして「一般的な幸せって何?」と考えた時、結婚して子供をうむことが本当に幸せなのでしょうか?
働き方が多様化する中で、家庭の在り方も、性の在り方も変わってきています。
「自分自身が本当にしたいこと」
「自分自身が幸せになること」
これをみんなで一緒に考えていけたらと思っています。
「○○しかできない」これってなんで?
22歳の時に分籍と婚約破棄を経験。この年が自分自身にとって1番の転機でした。
「環境を変えたい」という思いから、看護師を辞めて社長秘書になり、上京。
本当にたくさんの方々に支えられて、今の私があります。
今でも医療は大好きです。だから、医療職コミュニティの運営をしています。
その中で「看護師でしか働けない」など、自然と自分自身の世界を狭めてしまっている人が少なくないなと感じています。
私自身看護師を辞める時に「みんこはずっと看護師を続けていくと思ってた」「看護師以外でどうやって働くの?」と多くの方に言われました。
でも、実際医療業界から抜けて「やりたいことは全部できる」って実感しました。
やりたいことは声に出したらいいと思うし、声に出すことで仲間が集まります。
「○○しかできない」
こんな発想を、本当に一度捨ててみてほしい。
「実はこんなこと思ってたんだよね・・」そんな方と、次刊を製作できることを楽しみにしています!
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【メンバープロフィール】
〇みんこ〇
看護師/妊活支援団体代表/医療職コミュニティhospass
妊活や医療に関するご相談や、医療コミュニティについてのお問い合わせはTwitterから。