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ちいさな家族が加わりました。

こんにちは、ちびばです。

先日、会社からの帰宅途中、足元に突然現れた赤ちゃんすずめ。
脚が弱くて飛ぶことができません。3時間おきに餌を与え、少しづつ元気になってきました。

実はわたしには昔から鳥さんたちと特別なご縁があるようなのです。
小さい頃から文鳥を始め、ハムスター、猫、犬、亀、つねに小さな家族がいたのですが、どこに行っても鳥さんとの出会いがあるのです。ドイツに来てからもお家には文鳥さん(20羽ほど!)と共に暮らしてきているのですが、とにかく目の前に傷ついた鳥が現れる現れる。。。亡くなった小動物を埋めるのは日常です。

思えば、小学校の放課後の公園で、脚の悪い ちびガラスを家族に秘密で(!)友達と飼い始めたのがはじまりだったような気がします。(結局、脚は回復せず、大人様の協力を得ることに。おばあちゃんと動物園に連れて行ったっけ。。)
傷ついた小鳥さんだけではなく、目の前でカラスが車に轢かれ保護したり、砂場でちいさな卵を拾ったり(腹巻き巻いてお腹で温めたっけ。。笑)とにかく鳥三昧でした。

小鳥さんを保護するときは親が近くにいて、誤って誘拐につながりかねません。
しかし、わたしにご縁がある動物さんたちはどこか問題がある子ばかりなのです。鳥さんとのお付き合い。おかげさまで、鳥語が理解できるようになりました。(ドイツ語は未だによく話せないのに!笑)

目の前で動物に出会ったりするときは何かのサインなのでしょうか。。

長くなりました。それではまたお会いしましょう。



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