見出し画像

ヒューマンポテンシャルラボを通じて僕たちが生きたい世界

「10時間テレビ」でクラファンへの熱い思いを伝えるという馬鹿げた企画を敢行

昨日、10時間テレビ「ポテンシャルは世界を救うという馬鹿げた企画を敢行しました(笑)

COOのレンスは、クラファンの成功を祈願して三浦半島を縦断し、10時間走り抜きました。

画像8

突然の呼びかけにもかかわらず
地球暦の杉山開知さん
心理療法家贄川 治樹さん
医師桐村里紗さん
Zen Eatingももえさん
・アクティビスト&Sexual WellnessKokoさん
Zen2.0 Co-Founderの宍戸さん
マインドフルネス・メッセンジャー中村悟さん
ボディーワーカー小笠原和葉さん
エコビレッジサイハテ村の工藤真工さん
Sonyのトランステック プロダクト 「窓」の開発者阪井 祐介さん
瞑想アプリRelook CEOの熊谷さん
悟りx 経営・組織開発の研究・実践家の内海昭徳 さん

という素晴らしいゲストの方々が参加して応援しててくださりました。本当にありがとうございました。

画像9

医師免許を取得した上で新卒で入社してくれたけいしろうがなぜHPLにジョインしたのか?ヒューマンポテンシャルラボ(HPL)のメンバーそれぞれがなぜ、HPLに参加して、どんな思いでやっているのか、改めて対話を深める時間にもなりました。

画像10

この事業をなぜやっているのか?摂氏2度のアイスバスに浸かったら、本当の思いが溢れてきた

画像2

「なぜ、ヒューマンポテンシャルラボをやっているのか?」
そんな問いを、司会のけいたろうからもらったのは、摂氏2度のアイスバスに2分間入った直後でした。

僕は、手先の感覚がない状態、ろれつが廻らず、思考することが困難、でも心地よさと高揚感がある、とても稀有な意識状態でした。

そんな中で、いつもの話・・・僕は外資系コンサルタントとして成功したけど幸せにならなくて・・・みたいな話をしようとするのですが、全然頭が回らない、どうしようと思っていたら、

あ、俺はなんか型にハマって話をしようとしてるなと気がつきました。

そして次に出てきた言葉は、まるで湧き上がってくる泉のように

「結局、めちゃくちゃ楽しいから、最高にワクワクするからやってるんですよ」

って、笑いがこみ上げてきて。

顧客の課題は未病うつで、ペルソナは創業者の体験に基づいたペインの課題解決として、こんなソリューションをやってまして・・・

そんなロジカルな説明はどうでもいいと思いました。

これは、僕自身の体験談です。
社会的にも成功したはずのなのに、自己肯定感が低いのがなぜか?ずっとわかりませんでした。
初めての自己変容体験、スウェットロッジ(めちゃくちゃ暑いサウナです)でふと出てきた気づきが、帝王切開生まれだったことへのコンプレックスだった、という驚きの気づきだったです。

今までの人生の見えなかった、自分の行動の裏にあったメカニズムーOSが見えてくるのでした。

自分自身のあり方が世界のあり方をつくっている

画像3

ああ、自分はいざというときに逃げてきたんだ。
茨の道を行かずに、楽な方法を選んできた。そうやっていつも逃げてきたんじゃないか?生まれた時からね。そしてその道を誰かのためなんだとか言い訳して生きてきたんじゃないか?と自分を責めて生きてきたことに気づいたんです。

でも、一方、だからこそ自分は、生まれ変わるほどの変化の道ーTransformationを人生かけて探求したいんだ、という自分の欲求の根源を知ることもできました。

だから、生まれてからすぐに、一生懸命、自分の存在意義、存在価値を証明しようとして生きてきました。仕事や人間として「完璧」というものを目指してきたし、できない自分を責めてきたし、できない自分に対して劣等感を抱いてきましたが、同じようにできない人を責め、できない人を分断しててきたのだと思います。

成功している社会人、プロフェッショナルとして、多くの人はこの、「できなければならない(should)」を最も尊いことだと信奉してきたのではないでしょうか?

自分が自己肯定感が低く、孤独を感じていたのは、自分のスキルや能力や性格が足りないのではなく、あるがままのを認めない、できない人を許さない、分断的なあり方を体現してきたからだとようやく、気づいたのです。

できない自分が許せたら、人に甘えられる自分が取り戻せたら、周りのみんなは僕にもっと親しみを感じ、安心し、つながりを取り戻せるのだと。

内的成長の物語は、これ以上ないエンターテイメント

画像4

自分自身のあり方が世界のあり方をつくっている。
このなんとも目に見えないメカニズムに気付けること、そして囚われている枠から離れ、変わっていくという人の内的成長の探究は、未知なる物事への知的好奇心を満たし、あらゆる日常に起こる問題をゲームとしてクリアしていくエンターテイメントのようだと感じています。

これまでは、人の人生を小説や映画や本やゲームを通じて体験してきました。これからは、自分の人生の物語を自分が主人公としてその内面的な成長の物語を楽しむエンターテインメントに価値がある時代になります。

変わった人、変わった瞬間、目から鱗が落ちるような気づきが起きた時、人は涙を流します。
僕たちは、1,000人以上の変容をガイドしてきて、その人が大きなことに気づき、意識が変わり、人生が変わる瞬間というのは、生きていて何よりも美しく、掛け替えのない体験だなと感じています。

一人一人が主人公のエンターテイメントを創発できる仕掛けができたら、それは最高なことだと思いませんか?

問題だらけの世の中を一瞬で変える唯一の方法

画像5

今の世の中が問題だらけだという見方もあります。しかし、見方を変えればそれは、ポテンシャルだらけであると見ることもできるのではないでしょうか?

ネガティブな感情は自分の本当の願いを教えてくれる。
怒りや悲しみは、本来の自分を取り戻すための気付き。
体調不良は、生活改善のための母。
対立関係は、本当はなりたい自分を指し示す、自己成長への道。
物事の終わりや人との別れは、その大切さの実感と、手放すことによって得られる新しいものや人との出会いへの道。
あらゆる分断は、ひとつになるための統合へ不可欠なプロセス。



世の中にのあらゆる問題を受け入れた時、それが希望への原動力であることを、その闇が光の創造主であることを知った時、問題はポテンシャルとなり、ポテンシャルは未知なるパフォーマンスへと転換します。


誰もがフル・ポテンシャルを発揮して生きる社会へ

画像6

誰もがフル・ポテンシャルを発揮している社会とはどんな社会でしょうか?

自分の子供の可能性を信じない親はいないでしょう。でも、実際、子供は何もできないじゃないですか。それは問題ではなく、これからなんでもできるかもしれないという、可能性でしかない。できないこととはなんとも愛おしいことであり、今しかないこの瞬間、どんな状態であれ、それはかけがえのないことだなあと子育てをしていてつくづく実感します。これは、大人でも同じじゃないでしょうか。できないということは、可能性でしかないのだと。

だから、誰もがフル・ポテンシャルを発揮している社会とは、今この瞬間、たとえ世界が問題だらけであっても、素晴らしい可能性をひめている、どんなにできなくても、どんな状態であっても、一人一人の可能性を信じあい、助け合うことで、未知のポテンシャルが発揮される社会のことです。誰もがどんな瞬間であっても、できないことも受け入れ、ポテンシャルを信じて一人一人の命が大切にされている社会です。
一人一人が、今、とらわれている枠組みに気づき、自分本来の強みや使命に気づき、人生や社会の主体者となって皆が助け合って、創造的に生きる社会。これは、意識さえ変われば、今この瞬間に出現する未来なのです

僕は、今まではできない自分が許せなかった。
これからはできない自分を愛せるようになりたい。

このとても個人的な願いがもし叶うような社会なら、おこがましくもそれはどんな人たちも無条件に自分を愛し、同時に人を愛せる、日々幸せを感じ、助け合いながら持続していく社会になると言えるのではないでしょうか。

自分と相手と世界を認め合い、つながりあい、助け合ってみんなで問題を可能性に変えていく社会。

そんな社会を目指しています。


大航海の夢を応援していただける、共感オーナー募集!

画像7

大航海時代から続く、チャレンジャーの夢に乗っかって、資本家が支援することでチャレンジャーと投資家がwin-winの関係をつくるための株式会社というスキーム。リスクのあるチャレンジを応援する資本主義システムの仕組みは素晴らしいものだと思います。でも、それがいつの間にか、純粋な金融商品と化してしまったという裏の側面があります。

私たちが、今回クラウドファンディング型投資(ファンディーノ )にチャレンジする理由は、新しい社会づくりに対して、誰もがオーナーシップを持てる素晴らしい仕組みだと思うからです。

つくりたい未来に対して誰もがオーナーになれる社会、これはHPLが目指しているフル・ポテンシャルな社会の実現とイコールです。

このような仕掛けが、ポスト資本主義社会、共感資本主義社会のシステムとしてスタンダートになっていくはずです。

一人一人が自らの可能性を開花して生きる社会を皆さまとご一緒につくっていけたら何よりです。

<僕たちの3つの約束>
・他の誰よりも、人間のポテンシャルを信じ続ける集団であり続けます
古代叡智から最先端のテクノロジーまでを国内外屈指の専門家の皆様と日々研究し、誰もがフルポテンシャルが発揮するためのウィズダムの民主化「オープン・ウィズダム」を実現してまいります
日本の誇り高き精神性をテクノロジーの力を駆使して世界に届けます

想いがあります。市場もあります、競合優位性もあります。(詳細は、公募ページをご参照ください。)

ただそれだけではない。そんな未来に希望が持てるか、ワクワクするかどうか

3口以上の株主様は、弊社自慢、国内屈指の瞑想体験ができるドーム型サウナにご招待いたします。

img-優待_1109_01

ピンときたら、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

▼共感オーナー「ポテンシャル株主」ーポテ株1口10万円〜募集ページは

こちら
4月28日(水)19:30公募開始、4/30日(金)まで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ヒューマンポテンシャルラボ CEO 山下 悠一

いいなと思ったら応援しよう!