7月、未来。
長すぎたので、スプリットしましたfrom18juillet
またサッカー、
いや日本代表人事について
やっとW杯終了直後から
4年後のカタール大会に向けて
という路線で、初っ端から
日本人監督をボスに据える
これ自体は良いアイデアだとは思う。
結果が、兼任する東京五輪
A代表のアジア杯や
強化試合などエキシビジョン
アジア予選突破を経てからのW杯本番。
良いか悪いかは
一つのコンペティションを
踏まえて判断されて
最終で何処まで進めるかだ。
やるのは、プレイヤー。
絵を描いたり指導するのは、コーチ。
コーチを選ぶのは、協会組織。
日本サッカーを目指すと
いったところで、それぞれポイントは
異なってくるだろうものに
固執する必要など最初から無い。
だから、この4年間は結果が
芳しくなければ途中解任も有り得るし
森保監督と新メンバーが
サムライブルーそのものだから
どうとでもしてくれて
勝ってくれればいい。
価値観の共有や
意見の擦り合わせはあっても
森保カラーになるのは必然だから
限られた優秀なコマを
如何に上手く活用して
ゲームを進めるか、ココが大事。
日本サッカーという
曖昧模糊で壮大過ぎる主語に
惑うことなく、ファンやサポーターも
日本サッカー何たるや、と
勝敗と内容と、一体何を求めるのか
そのことも意識して
闇雲に応援するだけじゃなく
無闇な非難は避けて
建設的な議論を伴う厳しさや激しさを
持って、この4年間、日本代表が
一枚岩になって成長していく
必要アリと、このW杯では
更にその思いを強くした。
日本サッカー協会は
結果を出すという難題も抱える一方
本番前に解任した元監督
ハリルホジッチ氏との裁判も
始まっており、決着は和解なのか
勝敗が出るのか、これまた
火はまだまだ消えない様だ。
ご精読ありがとうございます、他のも新しいのも読んでください!
スキも欲しいです、失礼します〜
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