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#141 INFJが人間関係に求めるものは超完璧な信頼?


人を信頼したい。
信頼できる人が欲しい。
私のことも信頼してもらいたい。
でも、信頼できる人はほとんどいない…

いつも、こういう理想に板挟みです。

具体的にいえば「話が合わない」。
(noteの方が、話が合いそうな人が多い気がする)

愛?幸せ?楽しむこと?自分をさらけ出せる人?

今後、仲良くなっておいた方がいい人?
(→こういう損得的なものは絶対に違うと言い切れるのになぁ。)

この世の悩みの頂点に君臨する、人間関係。

では、INFJが人間関係に求めるものって何?


基本的には仲良くなりたい(嫌われたくない)

どんな事情であれ、基本は仲良くなりたい人としか話をしません。相手を知りたくなった場合、自分のことも知ってほしくなるのです。
(ここでは一旦、仕事かプライベートかということは忘れます)

友達はたくさん必要ありませんが、信頼できる人は何人いても苦しゅうない!
そんな、大名みたいな気持ちです🪭

いろいろ探していたら、以下のサイト(今すぐ使える心理学)に「INFJが人間関係に求めるもの」が書かれていました。



ものすごくザックリいうと、
自分が話したい話を聞いてくれる人
自分が聞きたいことを話してくれる人
が欲しいってことでしょうか。


会うたびに「高まりあう人」が理想ですね!
ちょっと抽象的だけど。まぁ向上心がくすぐられる的な、かといって別にライバルとかではなく、何でも理解し合える、悩みも分かち合える、そんな人が欲しい。まぁそれは要するに親友ですね。
贅沢をいうと、いろんな分野での親友がたくさん欲しい。すでに親友の間柄なら、さらに深く深く深く深く、そして長く楽しくやっていきたい。


ちなみに、ひとりぼっちの抵抗感はほぼZEROですね。むしろ、一人サイコー!ただ、寂しいやつだと見られることへの抵抗感はある。だって寂しくないのだから。これは強がりではないと思うのだけど、そんな感じなのだ。その反面、愛には飢えていると思う。INFJは、ややこしいのだ。


ただ、歳をとるにつれて、どう思われても関係ないっていう傾向が強くなる。これは不思議なことで、多分INFJは大器晩成なのでしょう。なんで、若い頃はあんなことを気にしていたのだろう…って思える時期がきます。理由はよくわかりませんが、いいことですね。


自分の完璧主義を抱きしめてあげる

完璧主義って、一般的にはよくないですよね。
でも、悪ではないと思うんですよ。

これまでは「俺は完璧主義だから、なるべく完璧を求めないようにしよう!」って思いがちでした。そうあるべきだと。だって完璧なんてこの世にないし、その完璧って、結局自分が求めるエゴみたいなもんですもんね!

でも、完璧主義にならないようにするのって、結構疲れません?というか、意識的にうまくできません、わたしの場合。

後から、言い訳的に「また完璧主義になってたかもなぁ、あぁいけないいけない…」って思うことは可能なんですよ。でも、何かをやってるときに「完璧を求めちゃいかん、いかんぞ…」と思いながらやるのって、私には無理でした。

やっぱり、まずは完璧を求めます。笑

これはどうしようもない、気質だと思います。
別に、完璧主義自体は悪くないはず。だと思いたい。どちらかというと、完璧主義だということに気づいていない状態がマズイのではないか?

だから、完璧主義な傾向にあることだけわかってれば大丈夫です、たぶん!

「脱、完璧主義」って私には困難だったから、それ自体をあきらめてしまいました。なにかいい方法が見つかるまでは。笑


ってことで、これからも人間関係には完璧な信頼関係と深みを求めて、人と関わっていきたい。
たとえ、それが困難だとしても\(^o^)/


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