#70 X JAPANの紅(英語版)が「悩まない。いいけどさー!」にしか聴こえない件
みなさんは、X JAPANの「紅」って知っていますか?多分ほとんどの人が聞いたことありますよね。野球応援でもやってますな。
では。
KURENAI(英語バージョン)はご存知?
知っている人は、通です!好きです!
凄まじいほどの名曲なのに、
意外と知られていないのではないかと。
そして、知っていたとしても、英語バージョンの方をヘビロテしていた人は少ないのでは?
私は英語バージョンを聴きすぎて、
もはや日本語だか英語だか分からなくなってしまったニンゲンの一人です(ただのファンです)。
そう。
この記事に思わず反応してしまったアナタと同じですよ。
僕は高校生でhideにハマった
高校生のとき、先輩に教えてもらいました。
先輩曰く、
「どう考えても日本語にしか聴こえんのよ」
というわけです。
先輩はおもむろに、ラジカセと日本語の手書き歌詞カードを渡してくれました。
「やばい!どおりで、海外進出は無理っすね!」
(TOSHIとYOSHIKIに大変失礼)
(だがしかし、先輩の感性は天才だと思った)
脳みそが揺れました。
ふと、そんな淡い青春時代を、
洋楽の記事を書いてて、思い出したのです。
(本当のところは、一日でかなりビューが伸びたし、コメントも多くいただきまして、嬉しくてテンションが上がってしまっただけなのです!どうかお許しください!)
その記事がコチラ↓
「よし!もう一度、書き起こしてみよう!!」
誰の需要があるわけでもありませんが。
当時のことを思い出しながら、
夢中で書き起こしました!
(多分、先輩の書いた歌詞カードの方がおもろかった)
みなさんにも味わってもらいたい!
ただ、その一心です!!!!
さぁ、聴きましょう。
本日の課題曲
それでは、こちらを流しながら
歌詞カードをご覧ください。
歌詞カード(私の聴こえ方)
最初の「アイクドゥントゥルックバック〜」は無視しています。「スィーーーーン」のシンバルクレッシェンド以降の歌詞を書いています(日本語バージョンも英語バージョンもほぼ同じなんで)。
当時を懐かしみながら、お聞きください…
仮にタイトルをつけるとしたら、
「シャリ」
ですよね!
コメント欄がみなさんのお気に入りの歌詞で
いっぱいになることを祈っています。
今もどこかで元気に暮らしている先輩に届け!