愛嬌とぶりっ子は紙一重
なにを愛嬌と呼ぶのだろう。
少し前に『子供と大人の真ん中』と内容とは少し違う。
”愛嬌”にフォーカスした話をしたいと思う。
酒を注げば良いのか
笑顔でうなづけば良いのか
しんどい時に笑顔になればいいのか
学生の頃は小中ほぼ同じメンバーで進学し
男女の壁すらなく普通に誰とでも話し、学校終わりには遊びに行き
その中で何度か恋愛もした。
高校へは同じ中学を卒業した人はたった3人の
学校へ進学し、無垢で何も分かっていない私は
いつも通り話しかけ、クラス内で遊び、親交を深めてるつもりだった。
しかし女は難しいのだ。
男子と話せば、遊べば、ぶりっ子で男遊びがしたいらしい。
ニコニコ話を聞いたり、色んな同性と話せば八方美人。
自然と男子との関わりをしないように、同性には自分の悩みは言わないように。悪口なんてもってのほかだ。格好のカモになってしまう。
自然と、人を避けるようになった。
男子と女子での話し方に区別をつけ、ぶりっ子の反対を意識し過ごした。
男子の前ではガサツに、女子の前では姉御肌で。
そうやって身についてしまった私は、
社会人になれば、より強く意識をするようになってしまった。
後輩として先輩を持ち上げ、敬い、喜ぶ言葉をかける。
同期や同い年にはいじられ側に回り少しトーンを下げて話す。
ぶりっ子から愛嬌のある天真爛漫の姉御肌を造るのだ。
飲み会ではできるだけ仕事の話を避けて、楽しく記憶に残らない会話を心掛けた。
いつからか先輩や目上の人といる方が楽になる。ほしい言葉や、内容が自然と出てくるようになった自分も怖い。
くだらないこの私のライフハックは、私が私を楽に生きるために
傷つかず、楽なのだ。心が波立たないのだ。
愛嬌かぶりっ子かは、受け取り方の損得でしかない。
可愛げがあって、一緒にいて楽しいのは愛嬌。
愛嬌があっても気が障る振りまきをするのはぶりっ子。
簡単な判別だが、その境目は紙一重なのだ。
それは男女の席でも同じで、誰かがロックオンした男性に関しては、
笑顔で愛想を振りまきながら、その女性のいい部分の売り込みをしながらであれば一定何をしても目立たない。
たとえ大人数の席でも自分が好きになった人にだけ、全力ぶりっ子を
すれば、それは女性から見たら愛嬌なのだ。
まあ、すごく難しく面倒な女性としての生き方だ。
ただ、合コンでロックオンした男性だけに全力ぶりっ子する人を、全力の愛嬌でサポートしながら協力できる友達は、一生もんだと心から思う。
私の友達は最強だ。私もこの短い人生で、身に着けたライフハックを
紙一重の狭間で活用しながらサポートしていくよ。
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