歯列矯正始めました Vol.6
6回目の診察。
診察日の2-3日前くらいから、急に下側のブラケットに付いている小さい部品が引っかかるようになって口内炎を作っていた。
一旦は口内炎とおさらばしたはずなのに・・・。(涙)
とりわけ食事の時に口内炎を引っ掻いて痛いので、食事の時のみ、引っかかる部分にワックスを貼り付けてしのぐ。
なのに診察前夜、とうとうささくれだった傷に引っかかった部品?が、口内の皮膚を切り裂いてしまって血だらけに!!!
なんてこったい・・・・。orz
早速診察の始めに先生に言うと、
「あ~ごめんね~。引っかかってたんだね。この部品とっちゃおう」
え????
最初からいらない部品だったんすか?
そのおかげで最初の1週間~10日くらい、ほぼ食事できなかったんですけど!
こういうところが、月イチ診察のデメリットですね・・・。
「上の歯はだいぶ並んだね~。だいぶ完成に近づいてますよ。」と言われ、とってもうれしい。
ただ、歯の形が末広がりっていうか、下側が大きい台形だから、どうしても歯茎側に隙間ができてしまい、そこが黒く見えてしまうのだそう。
気になるようなら、歯の形をもう少し削って目立たなくすることも可能とのこと。
本心としては健康な歯はできるだけ削りたくないけれど、せっかくお金をかけているなら納得いく完成度にしたい・・・。もうちょっと様子を見ようと思う。
下の歯は今回初めて歯の間を少し削り、ワイヤーのかけかえ。
最初「太いワイヤーに変えますね。」とギリギリ締め上げられたら、もう痛いのなんのって(泣)。
「痛いです・・・。涙目なくらい」と訴えると、「ごめん、ちょっと急ぎすぎたね。今回は前回と同じワイヤーにしておきますね。」とやり直しになった。
痛みって人によって感じ方も我慢の限界も違うからね、わたしはけっこう痛みに敏感な方だから我慢はできるだけしない。
鏡に映してしげしげと見てみると、下の左側の歯は高さが不揃いだったのに、高さが揃ってきてる!? あらためて矯正ってすごいな・・・。まあ、簡単に動くってことは、簡単に戻るってことだから。
今度こそ、かけた費用を無駄にしないよう頑張るのみ。