花がうつくしい咲いている 木樹は天高く新緑の手を伸ばし 色鮮やかな鳥たち、虫たち、 配色の素晴らしい毛並みの動物たちも 命のバトンタッチを連綿と規則正しく 繋げている。 私たちて 本当に裸の猿さんのようで 個々の個体の作りもまばらで バランスも良くない 命の連鎖に無駄な営みを良しとして むしろ 無駄を誇らしげに発展させている。 洞窟壁画から始まり、数億円の現代アート 美食を極めた命の糧たち 耳と脳が喜びに痺れるような音の泉。 五感を刺激しよう、
最近 ふ、としたことから たまを聞き直している。 当時の音楽テレビ番組では 少し不気味で風変わりなイロモノ変人バンドとして 扱われいたように思うが、 水木しげる氏の鬼太郎たちなどの 妖怪たち気持ち悪いけれど どこか世の中を斜めから静観している言葉を 言ってくれるような 正解、が、そこにあるように思いながら 当時子供時代のわたしは聞いていた記憶がある。 それがいま さよなら人類フルバージョンと月食仮面聴き直したらば、、 ちょっと、あーた! この人たち