その年の暮れに近づくと、みんな今年はどうだったかと考える。昨日、今日、明日が続いていく日々で、人間はとても区切りを大事にするように思う。 僕も例外なく、その1人だと思う。 今年はどうだったか?はじめに立てた目標は達成できたのか、できなかったのか。目標に関わらず、どんな出来事が起こったか。何が楽しかったか、何がしんどかったか。 でも僕にとって今年ほど、振り返りたくない一年はない。 上半期はずっと仕事に思い悩み、下半期はひたすら休職制度を活用した。ある意味実績や活動といっ
vol.1と書きましたが、どこまで続けるかはわかりません。ただ出会ったことに感謝し、書こうと思ったタイミングで書こうと思います。 気分でいきます。 大阪→新門司にフェリー向かった時の話です。 ちなみにこんな船が出ています。 だいたい大阪から新門司まで、12時間程度。約半日の船旅です。 今の船?昔もそうだったかわかりませんが、船旅って急いで目的地に向かう必要がない人には打って付け。福岡まで(新門司は福岡)とすると夜行バスとほぼ同等の金額で充実した時間が過ごせます。(1
今日は人生で初めて占いに行ってみました。 正直占いは楽しみや余興のものと思っていて、これまでテレビや雑誌に載っている占いは確認したことはあるものの(ラッキーアイテムとかラッキーカラーとか好きだった)、でも実際に行ってみるなんて、それを信じるなんてことはありませんでした。(男の人はそういうものかもしれないが。) 本当に今日はたまたま通りがかった所に占いのお店があったこと、こういう時だからこそやってみるか!と思って20分3300円だったかな?試してみることにしました。 誕生
前編後編ともに読んでくださった方がもしいらっしゃったら本当にありがとうございます。 とても拙い文章かつ、僕の情け無いお話に付き合っていただいたということ嬉しいです。 今僕はずっとふらふらしています。医師の診断を受けていることもあり休職という形が続いております。 先が見えないどん底か?今の仕事をどうするのか?お金は大丈夫なのか?色んな人に聞かれます。答えは自分でもわかりません。とりあえずなんとか生きてはいます。 そしてとにかく今日を全力で生きる。この事だけを考えるように
仕事で潰れた僕を救ってくれたのは、淡路島。淡路島とは龍谷大学在学時代の域学連携に遡る。 ※域学連携・・大学生と大学教員が地域の現場に入り、地域の住民やNPO等とともに、地域の課題解決又は地域づくりに継続的に取り組み、地域の活性化及び地域の人材育成に資する活動。 龍谷大学と淡路島洲本市が、域学連携協定を結んでおりプロジェクト科目として存在。友人や先輩から「1番活発で楽しいで。」と誘われ履修し始めたことを今でも覚えている。龍谷大学で洲本プロジェクトを履修できるのは2年。2年の
初めてnoteというものを書いてみる。 今までの自分なら絶対に触れることのなかったブログといった分野だ。なぜ触れてみることにしたのか。それは自分の直近の出来事をまとめてみたいと思ったからだ。 大学を卒業し、社会人として2年目の年。1年目のがむしゃら時代を抜け、順風満帆な2年目といきたいところだった。そうなるはずだった。 だったと書いたところでお察しだが、全く上手く行かなかった。むしろ1年目からなんかずーっとしんどかった。会社って仕事ってこういうものだ、1年目は痛みや辛さ