正しい評価の取り入れ方
先週路上漫才3回やりました。
意外とみんな優しくて、ありがたいですね。
僕の場合は、漫才で2人でできていますが
「1人」でやってる方はマジで尊敬します。
今日は、そこで感じた、「評価」について
1 評 価
事物や人物の、善悪などの価値を判断して決めること
2 どうだった?と聞かれた時の反応
みんな優しいから、善は言いやすいが、悪は言いにくい。
だいたい聞けば
「おもしろい」
「私はこのボケ好き」
みたいな「善」を言うてくれる。
「悪」は直接的に言われることがない。
やはりそういう「マイナス」評価って言いにくいものだなーと
僕も知り合いが漫才した時
「あっこ面白かった」って言いますが
「ここは面白くなかった」とは言いにくいです。
3 第三者の意見
客観的立場の人の意見を取り入れるのがいいと思います
会社組織でも「監査」というものがあります。
監査とは・・・
ある事象・対象に関し、遵守すべき法令や社内規程などの規準に照らして、業務や成果物がそれらに則っているかどうかの証拠を収集し、その証拠に基づいて、監査対象の有効性を利害関係者に合理的に保証すること
自分の組織が正常に機能しているのか・・・
問題点はないのか・・・そういうものを評価・判断するもの
僕も会社員時代、監査の人が入りいろいろと聞かれた記憶があります。
※ 上司には言わないから、なんでも言うてみろと言われて
洗いざらい言うたら、上司に筒抜けでなんやねんって思ったことありましたが・・・
違う立場の人からの客観的評価も時にはいいと思います。
4 リアクションから察する
お笑いのネタで一番分かりやすい評価は、
「ウケてるかウケてないか」
これに尽きます。
これは、全てに通じるんですが、リアクションが絶対
「おもろい」
「うまい」
「感動」
「熱」
みたいなこんな感じで
変に表現せずに、シンプルなリアクション!
これに尽きる。
これからも「生」の声を大事にしていきたいです。
ほないこか!
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