最近の記事

日常のしあわせごと

親バカ目線と 言われども ⁡ JKの娘はスタイルが とてもよろしい😍 ネットで購入した 服が届いたので それを着て 次々と見せてくれる。 どれもこれも よく似合う。 着替えながら、 娘がふと こんなことを呟く⁡。 ⁡ 「服を買う時に、 ⁡ 『あー、私、 スタイルが良くて 良かった!』 ⁡ って思うんだー。」 ⁡ そう言って ニコニコする娘に、 父と母に 感謝しなさいよーと すかさず恩を売る。 ⁡ 「ありがとー☺️ でもさ、お母さんも 私が可愛いと うれしいでしょう

    • 声をきく

      なんだかとっても 気が楽だ。 ⁡ ⁡ いいんだよ。 それでいいんだ。 ⁡ ⁡ それだけでいいんだ。 ⁡ ⁡ そこにあるものを 見つめてみれば ⁡ ⁡ そこにあるものが 見える。 ⁡ ⁡ そこにあるものが 見えたなら ⁡ ⁡ それを真ん中に 置いていい。 ⁡ ⁡ それでいい。 それでいい。 ⁡ ⁡ ⁡ それでいいんだ。 ⁡ ⁡ 今まで やったことのないこと。 ⁡ ⁡ そんなことでいいのか。 ⁡ ⁡ なんだか とても楽な気がして ⁡ 楽しみが わいてくる。 ⁡ ⁡ ああそうか。

      • 横須賀美術館で瑛九展を観てきた話

        2024/9/14〜11/4まで 横須賀美術館で開催中の 瑛九展を観てきた。 横須賀美術館までは、馬堀海岸駅から京急バスに乗り15分弱。 美しい美術館😍 さて瑛九展。 そんな気はなしに出向いたのに突然の出迎えの言葉に困惑する。 瑛九というひととなりに困惑しつつ会場へすすむ笑 ** 初期のころから ももいろが印象的だった。 やさしいいろ。 それはずっと晩年まで ひょこひょことあらわれる。 網目は既視感。 誰だろう。どこだろう。 若かりし頃の狂気。 それは認

        • パントマイム

          1930年代 イギリス  孤児の女の子 子どものいない裕福な家庭の養子となるが、その後、その夫婦に実子が生まれたため、以後あまり良い扱いはされていない。 着る物も待遇も、実子に劣る。悲しさや寂しさを感じながらも、それを表には出さずに目立たないように暮らす。 顔はいつも薄笑い。それが気に食わないらしい養母は、口実を見つけては彼女の手の甲を硬いものさしでベチベチと叩く。 赤く腫れ上がった手で家族の使った食器を洗う。飲み込んだ言葉はときに暴れて胸を刺す。薄笑いを浮かべた彼女

        日常のしあわせごと

          整体に行ってきた話

          人は何かを渡すために人に出会う。 しいたけ占いのしいたけ。氏のこの言葉が好きだ。ほんとうに、その通りだと思うから。 今日は身体のメンテナンスday。 ぐねりやすい足首と、固まっている胸椎を見てもらいに某所まで出向く。 知る人ぞ知る、一見さんお断りの整体院。 外科医や内科医、お医者さんが西洋医学ではどうにもならない不調に陥った時に通うというところ。 歩けなかった人が、帰りには歩いて帰ったなどの奇跡が散見されるところだ。 私の人生でほんの一瞬だけ、すれ違った人に教えてもら

          整体に行ってきた話

          青森旅①

          県立美術館に行きたくて。レポ。 【1日目】 11時過ぎの大宮発はやぶさに乗り込んで出発。車内は意外に混んでいる。 所要時間は3時間くらいで、新青森駅に到着。 ねぶたがお出迎え。 土偶と金魚。かわいい。 宿泊する予定のホテルがあるのは青森駅。新青森駅からは電車に乗り換えて6分くらいらしい。 電車の本数は1時間に2本くらい。その運行間隔に少し戸惑う。 ゆっくり待つ。なんか、そう言えばそうだったなーと思い出す。私が生まれた東北の時間の感覚。 在来線に乗り換えて向かう。

          青森旅①

          内省日記①お金

          癒しのエクササイズパナシアとやらに挑戦中。 パナシア、瞑想の合間にテーマを入れ込んで自分と対話するようなツールだなぁと感じた。 先生からご指導を受けて、2週間の自主練期間。 気付いたことの備忘録。 お金を使うときの、大丈夫かなぁという不安感について内省してみる。 不安スコアは8→1、、終わった直後は0でもいいかなという感じになった。 幼い頃に母から言われた何気ない言葉などから、お金には正しい使い方があるんだと思い込んだ私がいた。 でも、自分はそれが下手でいつも間違

          内省日記①お金

          傷を癒す話

          傷はね、 癒さなくても いいんだよ ⁡ ⁡ わたしの中から きこえてくる言葉に びっくりする。 ⁡ ⁡ ⁡ 癒し産業大繁盛の この世の中に ⁡ 一石を投じるのか 喧嘩を売っているのか ⁡ ⁡ ⁡ きこえる言葉を 感じてみる。 ⁡ ⁡ ああ、そうか。 ⁡ そうだね。 ⁡ ⁡ ⁡ 傷は、 癒さなくても、 良いね。 ⁡ ⁡ ⁡ そこに傷がある。 ⁡ それが今の 私だから。 ⁡ ⁡ 傷も含めて そのままで そこにいること。 ⁡ ⁡ 傷は、 癒さなくても良いね。 ⁡ ⁡ 必要がない。

          傷を癒す話

          感情と向き合う話

          私の感情の動きは激しくて どうにもならないことが ようやくわかってきた最近では 悲しくて泣いて 寂しくて泣いて うれしくて泣いて 楽しくて泣いて 結果、泣いてばかりいる。 流石にところ構わずだと なんかあれなひとだなと いう感じなので ひとりのときに 大放出だ。 かなしくても さびしくても うれしくても たのしくても 切なくても 泣いている自分を感じると 生きているなぁという 感覚があって とても幸せな気持ちになる。 ぼろぼろ泣きながら 腹の底で笑っている。

          感情と向き合う話

          前回の作品の撮影から1年が経った今の話

          感情の澱のような ものが出てきたので しっかりと味わう。 繊細な震え 苦しみ愛おしさ。 私はあのひとの影に隠れて あのひとに焦がれた。 あれから1年経つのか。 1年前。 ダンスも舞台も未経験で 作品を作るということが どういうことなのかもわからず やたらと大きな カメラの前に立って 繰り返し演じた。 午前中から始まった 撮影は深夜にまで及んで 最後の最後 アップのシーン 目を開けているシーン ほんの数秒。 目を開けていることが 出来なくなった。 身体がう

          前回の作品の撮影から1年が経った今の話

          間違い方の違いの話

          今度の試験はねー、 とてもよかったの! ⁡ ⁡ 珍しく 娘がそう話してきた。 ⁡ ⁡ びっくりした 顔をする私に   ⁡ いや、待って。 期待しないで。 点数は変わらず悪いよ? って言う。 ⁡ ⁡ 「あのね、数学のね 間違い方が違ったの。 ⁡ 今までは、 解き方がわからなくて 答えられなかったの。 ⁡ 今回は、 解き方は大体あってた。 ⁡ 計算ミスとか、 書き間違いだったの!!」 ⁡ ⁡ わあ。 ものすごく得意げだ😂 ⁡ ⁡ 「解き方が 大体合ってたんだから 次は大丈夫だと思

          間違い方の違いの話

          旅日記

          三陸の海沿いの道は、 台風が近づく暗さの中 ずっと虹が出ていた。 海は恐ろしい。それも一面。 恐ろしいほどに、美しい。 『津波はここまで到達しました』 はるか頭上に引かれた線を仰ぐ。 三陸沿いには、きれいで洒落た 快適な建物が多い。 目に見えるものと、 みえないもの。

          作品のお話

          大阪から監督と助監督、 九州から2人の演者を お迎えして ⁡ 2日間の対面レッスン。 ⁡ 次の作品の 2回目のフリ渡しが ありました☺️ ⁡ ⁡ 作品の全体が 見えてくると わくわくします。 ⁡ ⁡ その中に印象的な フリがあって ⁡ 観た瞬間に 胸がしめつけられて 涙が溢れました。 ⁡ ⁡ ああ、いいな。 最高だ。 ⁡ ⁡ 散々 ときめきを語った後に、 ⁡ はたからみれば ⁡ だいぶアレな 振付なことに気がついて はっとした。 ⁡ ⁡ だいぶアレな振付に 興奮する私。 ⁡

          作品のお話