ロボットに取って代わられる日は近いかも
ボストン・ダイナミクス社が開発する犬型ロボット。
ロボットといえば、NHK学生ロボコンが思い当たりますが、現在はここまで進化しているのか…、と、驚愕してます。
90年代の学生ロボコンなんて、ゆっくり放り投げるバトミントンの羽を、ぎこちなく打ち返す、とか、そんなのばっかでした。
これをみると本物のロボコンが登場する日もそう遠くないかも知れません。
開発元である、ボストン・ダイナミクス社ですが、アメリカのロボット開発企業です。(ほぼ軍事企業みたいな沿革ですが)
2016年にはソフトバンクが子会社を通じてGoogleから買収をしたことで注目を集めました。
日本だと軍事企業、なんて看板掲げたら、即、世論から糾弾されそうですが、世界では割と普通にあります。
ルンバを販売している、iRobot社も軍事企業ですね。(元は地雷を探すロボット)
戦争はご免こうむりますが、こういうテクノロジーが生まれるなら、日本に軍事企業があっても良いな、なんて思うこの頃です。
むしろ、よくわからん公共事業や公務員に税金を投入するくらいなら、そっちに使ってくれ、と切に願います。
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