歴史人物から学ぶ|私にとってのニノキン♡♡
昨日は1ヶ月ぶりの林ゼミの講義。
内容は二宮尊徳=二宮金次郎
尊徳という名前は金次郎が武士になってからもらった名前。
私は一昨年、静岡の友達のご縁でニノキンの映画を観る機会があり、今回の講義の内容は復習のような感じで聴くことができました。
ニノキンの考え方は渋沢栄一さんや松下幸之助さんのベースとなるような考え方であり、ビジネスにおいても人生においてもとても大切な考え方だと思いました。
講義の後に私がトップバッターで感想を言うことになったのだけど、
本当に言葉が出てこなくて、何にも思わなかった訳じゃないけど、「二宮金次郎、なるほど。そんな人生だったのかぁ」くらいにしか思わなかった為、なんだか歯切れも悪く真剣味に掛ける感じの感想になってしまったのが少し申し訳ない気持ちになりました。
その後、他の受講生の感想を聞いていて思ったのは、「あれ、皆が言ってるニノキンの考え方、私のパートナーと同じやん。。」
その考え方だけで生きてる人がいつも一緒にいる人だから、私にとっては別に特別な事だとも人だとも思わないのは当然か、、、、、
おそらくどんな人の周りにも居て、でも世間からはそこまで目立たない存在というか、いわゆるインフルエンサー的なこともないし、いたってフツウな感じでこなしてるタイプの人。
私の1番身近な人が現代版のニノキンにしか思えなくなりました。w
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