🍅ついに房トマ1号を食す
1/6(木)に青いまま収穫した1号と2号
1号が早摘みトマト並みに赤くなったので
本日の朝食に加えた
息子の感想『いまいちだ(*´з`)』
母の感想 『早摘みトマトに負けないくらいには美味しい』
ここで息子と母の感想に大きな隔たりがあるわけは、簡単に想像つく。
息子が味が物足りないと思ったのは、幼い頃から母がいつも買うブランド物のトマトを、【普通のトマト】だと思っているから。
母がこの青いミニトマトを充分美味しいと思うのは、幼い頃ミカン畑の脇に自家用に植えてあった、まだ青臭くてもそのまま構わずにもぎって食べたトマトを【本物のトマト】だと思っているため。
もうここまでくれば、房トマトが完全に枯れるまでは諦めずに赤くなるのを待つことに決めた。たとえそれが、桃の季節か桜の季節かは皆目わからないが、様子を見ながら待つことにした。
そして、房トマ2号君は、キッチンの窓辺で、他のケチケチ野菜栽培と一緒に、自分の力で赤くなるのを待っている。