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アルバム2枚買っちゃう問題
断捨離の一環として、たくさんあったCDを収納BOXからひっくり返したところ、同じアルバムが2枚出てきました(笑)サブスク時代じゃ考えられないこの現象。CD世代では、あるあるじゃなかった、ですかね?
あれ?あのCD、どっかいっちゃったなー!
だけど、あれは手元に置いておきたい!
と思って買ったら、友達に貸してて、後々戻ってきた、、、とゆーの、ありませんでした?
私は、ほぼほぼ、そんな感じが数回あったんですが、この ram jam world は、別パターン。
このアルバム 『rough and ready』 が、本当に本当に大好きで、ユニオンのユーズド棚で見つけた時、家にあるのわかってても買っちゃったんです。
このままここに残しちゃいけない、とゆー、痛いファン心理?
行き過ぎた愛?
偏愛?
とにかく、見つけてしまったら仕方ない(何がだよ)
買いました。今見ると、280円の値札がついてます。
こんな名盤を!そんなお安くしちゃって!と、腹立たしかったりもしました(買ってるくせに)
m-floのLISAが、m-floデビュー前に参加していてる1曲目「planet earth」が、もうとにかく素晴らしい。
同じくLISAがスペイン語で歌う「corazon」も、愛らしい。
溺愛。朝本さん、天才。
けれども、こんな名盤のアルバム、サブスクにないんです。
そーゆーのも、あるんですね?
レコード会社問題とか、アーティスト本人の意向とか、あるのかな?
そのあたり、よくわかってないですが、私が愛聴していた偏愛アルバムに限って、なかったりします。
benzo、影も形もなかった。
Carpentersを90年代のオルタナバンドがトリビュートしたアルバム「If I were a Carpenter」もなかった。
けれど、ダウンタウンの「万力の国」はあるんだなー。
うむむ。そのライン、微妙。
サブスクになければ、やっぱりCDから音源取るしか無いんですね、そこは。
手元にCDがあって、良かったな、とゆーお話でした。
サブスクデビューしたこの自粛期間。
過去手元にあったけれど手放してしまった懐かしい旧友にも、たくさん再会出来ました。当時はお金がなくて、変えなかったCDや、エアチェックして耳に残ってたアーティストなども。
あー、なんて倖せな時代でしょう。
にしても、LISA、やっぱ、まだまだかっこいいなぁ~(結局、大好き)