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英語の理論 二

英語の理論二号となります。

質問文

S-V-O ⇒ V-S-O とすることで質問文になります。
He is Kevin. ⇒ Is he Kevin?
OというかCなんですが、同じです。

また、doが入る文章の場合はdoが頭に来ますが…
You play soccer = You do play soccer
であることを説明し忘れました。ですので質問文では
do you play soccer?
となります。
細かい説明↓(飛ばしていい)
この場合、play=VとしてSVOで説明しようとするとV-S-V-Oじゃん!
と変なことになるので、playなどdo以外の動詞は詳細動詞とでも呼び、動詞としては扱わないことにしましょう。
すると、Is he Kevin?と同じようにV-S-Oの形だとわかりますね。

不明文

  • What 何

  • Why 何故

  • Who 誰

  • When いつ

  • How どう

不明文について考えてみましょう。
He is Kevin.
この文章では彼が「Kevin」であることが分かっています。
でも不明文にするとしたら、「Kevin」という情報はなくなりますよね。
この時、S-V-Oだった文章からOの情報が消えて、S-Vだけになります。
He / is
でもこれだと「Oを知らないよ~」ということが伝わらない。
そこで文章の頭に「何」とか「誰」を示すWを置くのです。
Who / he / is
「誰」を表すWhoのおかげでOが誰か知らないよということが伝わります。
Who he is. ⇒ 彼が誰なのか。

質問文+不明文

S-V-O ⇒ V-S-Oで質問になることを知りました。
W + S-VでOを知らないことを表せると知りました。
これを組み合わせると、「知らないから質問するよ」を表す疑問文になることに気づきましたか?
つまり
Wを頭につけて不明文に
更にS-V ⇒ V-Sに入れ替えて質問文にすると…
Who is he? 疑問文になるのです!

まとめ

基本文 ⇒ 疑問文の間に起きていることを分解すると、こんなに長い記事も書けてしまうのでした。

それでは、お読みくださりありがとうございました~!

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