頭からっぽで、踏み出せ第一歩!
最近投稿頻度復活してきた英語とかの人です。
普段は既に英語を勉強してる人向けにいろいろ書いてますが、そもそも勉強を始める勇気が出ない人も少なからずいるかなぁと思いまして。
そういう方向けに記事を書いてみます。
「勇気」というやつ
そもそも英語の勉強をするのに「勇気が出ない」というのは、つまりどういうことなんでしょう。
「勇気」という言葉に隠されたいろんな思いを解き明かす必要があります。
日常で勇気が必要な場面ってなんでしょう。
安くない会費のジムに入会する時?
これから毎日走ろうと心に決めて、最初に外に出る時?
なんか普通に民家っぽいけどgoogel mapはカフェだと主張する建物に入ってみる時?
自分より席が必要そうな方に電車で席を譲る時?
上記のような勇気を必要とする場面には共通点があります。
自分の読みが外れるのではという「不安」です。
ジムに入っても今のモチベを維持できるか?
これから本当に毎日走れるのか?
これ民家じゃないか?店か?
あの人本当に体調悪いか?俯いてるだけか?
これらの不安を抱える人にたった一つ言えることがあるとすれば…
やってみなきゃ何とも言えない!
ということでしょう。
英語にしても同じこと
そしてそれは英語にしても全く同じことなのです。
民家っぽいカフェの件を思い出して頂くとわかりやすいのですが、初めて挑戦する分野ってブラックボックスなんです。
カフェに入る前から「絶対カフェだ!」と確信することはできません。
google mapの口コミを見ればいいのですが、「わかってても怖い」類の不安(を建物の前に立つあなたは感じていると仮定します)は信頼できる情報源から情報を集めても解消されないのです。
英語もそうでしょう。
いくら日本語で情報を集めても仕方がないですし、頭の中で米国人との会話をシミュレートしても話せるようにはならないのです。
いくらブラックボックスの中身についての情報を探しても、フェイクかもしれないし齟齬があるかもしれないわけです。
結論
ブラックボックスの中身を本当に知りたいなら道は限られています。
ただ手を突っ込むこと。
それ以外にありません。
たった一つ、やってみることしか道がないのです。
とはいえ、不安になる気持ちもわかります。
そこで、気持ちが楽になるかも知れない合言葉を授けましょう。
頭空っぽで、踏み出せ第一歩!
お読みくださりありがとうございました~