雑鳥
鳥は飛ぶ。跳ねたりもする。毒を持ったりもする。共通認識としてある部分も多いが、少数として唯一無二の鳥もいるわけだ。憧れを持つわけでも無いが、鳥を尊いものとして見る機会が多い。
身近な鳥の代表格「鳩」は平和の象徴として、そして街を汚す害鳥として、善くも悪くも近くにいる。都会のやつに至っては近づいても中々逃げようとしない。かわいい。
続いてその傍らに良くいる「雀」。
かわいすぎるだろ…雀と言いながら鳥という漢字が入らない鳥としてのメジャーリーガー。小さいながらも懸命に生きるその姿形に癒され励まされる。冬場のモコモコ具合は最高にかわいいので食べちゃいたい。
続いて「烏」。
こいつも漢字として鳥が入らないどころか1本取られる何とも奇妙なやつ。警戒心が強いから中々近づけない。個人的には一番仲良くしたい鳥。たまに挨拶とかして媚を売ってます。
トリを飾るのは「鴨」
川辺で泳いでたり歩いてたり。農業にも畜産にも見学にも役に立つオールマイティーバード。鴨の親子の映像とか観ますけど、実際に見たこと無いので実在するのか疑ってます。
雑鳥と書いた通り、ホントに私見で書いた鳥雑記。今日はやきとりかな…