ボロボロだったカスタムマッチ
こんばんは。ちゅーぼーです。
昨日開催された比較的規模の大きいカスタムマッチに参加したのですが、猛者たちにぼこぼこにやられてしまいました。
20チーム中14位なので、最下位ではないのですがかなり悔しい結果に。
め~っちゃくちゃ悔しいんですが、それ以上に安置が縮まってきてからのあの緊迫した空気。高揚感。ドキドキとワクワク。いろんな感情が噴出する瞬間。あれは本気で生存しようとするカスタムマッチならではだと思います。
いや~楽しかった!
今日はちょっとだらだらした記事になる気配ですが、感じたことを書いていきます。
参加したカスタムマッチ
ちょっと身バレを懸念して情報を伏せています。伝わりずらくてすみません。まあ調べたらたぶん分かっちゃんですけどw
noteでは一応明言はさけてます。直接お話しする機会があれば全然お話しますので。
とりあえずルールとしては順位ポイントが最大12ptで1キル1ポイント。というオーソドックスなルールでした。
これはどういうことかというと、1位を取れたら上位入賞できる可能性がかなり高まるルールです。
だって12キルも1試合で取れないですから。
1位になったら必然的に5キルくらいは最低でも取れると思うので、めちゃくちゃ高得点ですよね。
なので、このカスタムマッチにおいては順位が最重要でした。
ハイレベルな戦い
まず事前情報の段階で参加者の最高ランクが高いのなんの。
マスターなんで当然のようにいるし、プレデターバッジ持ちも同じマッチにいました。ええ、この時点でビビりまくりです。
とはいえ、ランクの高い人がいると打ち合いとかになった時に勝てないのかなと想像していたんですが、カスタムマッチにおける強さはそこではありませんでした。もちろん打ち合いの強さもあるんですけども。
爆速安置取り
ほんとにもうこれに尽きます。
如何に早く有利ポジションに付くかの勝負。強いチームはいいポジションを取るのが上手いです。
順位が大事な戦いにおいては必然的な立ち周り。しかしそれをスムーズに実行するには練度が必要。この辺で実力差が如実に出ました。
印象的だったのがこのシーン。
第5収縮。残り9部隊。
この円の中に21人います。こわいですね~。
この地獄に飛び立った我々。どうなったかというと、着地後にきれいに全滅しました。
どこにも安全な場所なんてありませんでした。あったのかもしれないけど見つけられず。
とにかく部隊が減りません。
こうなるとうかつにファイトできないので、強いポジションに居座って移動してくる敵を打つのが最も強いスタイルだと思います。
この画像だと、塔の上が安置内なのでめちゃくちゃ強かったです。
ランクだと割と投げ物とかで崩されがちなポジションなんですが、上手いことキープして最終円まで生き残っておりました。
不利ポジは射線管理不可領域
上のシーンはまだ安置取りが上手くいった方の試合だったんですが、後手に回ったら絶望です。
本当に甘い場所に行くと5方向くらいから射線通されて死ぬのでアビリティがないと、移動が不可能に近かったです。
射線の厳しさを知ったシーン
ここに来るしかなくなった我々。窮地に立たされます。後ろに岩があるので後ろの射線は切れていますが、前方と左に敵がいます。
もうつぶして安全地帯を作るしかない我々は左の敵を詰めるけど、レイスの虚空で逃げられて、別チームに打たれて全滅。
判断が難しすぎる。
この時はヴァルキリー無しで挑んだんですが、結果安置移動が遅れてしまい、不利ポジに追い込まれました。
くう。
とにかく冷静でいられない
緊張が解けることがないので、とにかく冷静でいられませんでした。
今はこんな感じ動画見返して俯瞰してますけど、当日は「わ~わ~」いうことしかできず。
普段以上に冷静な判断ができないんだから、普段から無意識でできるようなことしか本番ではできないわけで。
安置取りの意識を常に持ってないとカスタムマッチで上位に行くのは厳しいなと思いました。
最後に
とにかく反省点だらけ。でも打ち合いではそんなに負けなかったのできっと希望はある!一応合計6キルは取れたのでね。それは誇っていこう。
一番の課題は立ち周りに対して主体的に意見を出せるようになること。
先の展開をイメージしながら常にプレーすること。
ここが圧倒的に不足していることが分かりました。いや前から分かってた気がするんですが。また再確認できました。
こういうイベントがあって悔しい思いをするとモチベーションにつながるのでまたApex頑張ろうと思えました!
カスタムマッチ、今度は企業としてじゃなく個人として堂々と配信したい!笑
何か見つけたら応募しようと思います。
それではまた!