PvPvEな脱出系FPS遊んでみた感想
こんばんは。ちゅーぼーです。
今日は新しくプレイしたゲーム Cycle: Frontierの所感を書いていきます!
まだ本格的にシーズン開始していないので、早期プレイ期間ぽいのですが、グラフィックが結構きれいで注目しております。
PvPvEな世界で物資収集
このゲームシステムは僕は初でした。
戦闘フィールドに繰り出す目的は「物資の収集」。物資はフィールド上に存在する鉱物をツルハシで掘るか、落ちているものを拾うか、敵から強奪するか。です。
敵と戦う必要は必ずしもないのですが、死んでしまったらすべて奪われるため、収集が終わって脱出しようとしているところを倒すのが一番おいしいです。
<ゲームの流れ>
* マップの中にランダムで着陸
* 他のプレイヤーに警戒しつつ、物資を収集
* モンスターに見つかると攻撃してくるので迎撃しないと死んじゃう。でも発砲すると場所がばれる
* 脱出スポットがマップ上に存在するので、そこにいく
* 脱出用の船を呼び出して脱出すれば物資を持ち帰れる
* 基地で装備の強化
って感じです。
他のプレイヤーかモンスターに倒されてしまうとのその時点で物資をほぼすすべて失います。
導入
最初に親切なチュートリアルがあるので、操作に迷うことはあまりなさそうでした。しかも日本語に対応してるので、なかなかの新設設計。
このゲームの世界には 3つのFaction(派閥) があり、Faction毎にミッションを課せられます。
今のところFactionに所属するシーンは訪れておらず。3派閥の中でできることがミッションをこなすことで増えていくシステムになっていました。
拠点
狩りから拠点に帰ってきたら、素材を使ってさらに強い装備を作っていくサイクルになります。
最初は作れる武器の種類が多くないですが、派閥ごとのミッションをクリアすると製造だったり購入できるものの種類が増えていきます。
クラフトは武器以外にもあらゆるアイテムを作ることが可能。
「装備プリンター」という装置を使うことでレアリティの高い装備を作成できます。
僕はとりあえずアンコモンのバックパックが作りたくて仕方ありません。所持できるアイテム数が少なすぎて、収集サイクルの効率が悪いので。
さらに装備の作成に加えて、拠点内に自分の宿舎があってその中の設備を強化することができます
各設備を強化することで、物資の供給量を増やしたり保持できるアイテム数を増やしたりすることができます。
収集
で、欲しいアイテムをフィールドに探しにいくのですが、どこに行けば何があるのか全く分からないのですべてが手探りです!
僕はけっこうこの開拓していく感じが好きなので、マップ内のランドマーク的なところをひたすらめぐって、どんなアイテムが落ちているのか調査中です。
いちおうアイテム毎にどこで手に入るのかヒントは書いてあるので、場所さえ把握できれば効率的に狙った物資を獲得できそうです。
まずはマップ把握。
とにかく敵をよけていけば欲しい物資は集められるので、こそこそと消極的なプレイヤーでも強くなっていけるシステムでした。
PvP要素
で、きになるのが対人要素なんですが。
とにかく遭遇したら皆攻撃してきます!笑
本当に恐怖です。負けたら物資を失うというお互いリスクを背負っているのに。なんであんなに好戦的なのでしょうか。皆様。
システム的に手を取り合ってもいいはずなんですが、そんな甘っちょろい世界ではないようです。
まあ戦闘が楽しいっていうタイプもいると思うし、効率的に素材が手に入るのは間違いないので合理的な判断だとは思うんですけどね。
慣れるまでは安全に生きていきたいな~って思いながら探索してます。是非僕を見かけたら仲良くしてください。笑
チームプレイ
ちょこ~っとだけ友達とプレイしたんですが、チームプレイの難易度は高かったです。
ミニマップが無い
味方の位置を把握しづらい
ピンがさせない
という状況だたので、情報の共有が完全に口頭ベースなので連携する難易度は高いと感じました。
メンバーが一人殺されたらもうリザルト画面にいってしまうみたいで、一緒の視点で相談することもできず。
この辺りはこれから改善されていくことに期待です!
チームプレイというよりも、個人でコツコツ遊んでいくスタイルが望まれてるのでしょうかね~
最後に
今日は新しく遊んだゲームについてまとめてみました。
個人的にはかなり斬新なシステムだったので、楽しみ方が手探り状態です。
フィールド内での緊張感はかなりあるので、素材を使って手に入る報酬とのバランスが釣り合っていればけっこう面白いゲームになるのかなと思いました。
シーズンという概念があるらしいのですが、何を目指すのかいまいちわかっておりません。
まだプレシーズン中なので、試行錯誤していこうと思います!
それではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?