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酔った勢いのまま、奥底で考えてたことを書き散らす
酔ったまま書いています。美味しそうと思って買ったサングリアが、まさかのアルコール度数9.5%なんだもの。たぶん顔が真っ赤。耳たぶまで熱い。そりゃみかんジュースで割って飲んでる割に、すぐ酔うわけだ。
普段は3%の「ほろよい」と酎ハイを半分も飲んだらいい気分なのに。もしや飲みすぎてるかも⁉︎ あな、恐ろしや。
でもおかげで、忌憚なく言葉を書けそう。遠慮がなくなる。わたしは酔うと片づけ魔になる。普段ならめんどくさがって、なかなかしない皿洗いも率先してやる。机の拭き拭きも張り切ってする。
この寒い中、最後のしめにアイスクリームを食べてた。いつかのご褒美にと思って置いてた、ハーゲンダッツを食べたとこ。いや、あのとっておき期間はなんだったんだ。
わたしは仕事を辞めたいと思ってる身です。ただここのところ、仕事が激務で。たかだか私なんだけど、たった一人が辞めるだけでも痛手になるのかも、と昨日も働いてて感じて。この現状で辞めるってことは、みんなを裏切るようで心苦しい。
「そんな理由で辞めんの?」て反感を買うだろうと想像し、すごく怖がってる。いまさらの嫌われるだろうなーに怯えてる。
誰がための人生やねん。己で限界だと感じたから、決断したわけで。もう十分じゃん。一歩職場を離れれば、強気で思う私もいる。
一人が辞めたくらいで揺らぐような、そんな規模の病院じゃない。資本も、設備も、そして何より人材がいる。「知らねえし」と放り出してもいい状況なのに、「やらなきゃいかんやろ」て、最後まで業務をやり遂げようとする人たちがいる。
やる気とは、強制できる気持ちじゃない。でもそれぞれが、やるしかないと思い、自分の心に折り合いをつけてやってる。みんなスゴイと思う。ただただ感嘆しかない。
ごめん。でもわたし辞めるねん。みんなの仲間になれなくてゴメン。
心が定まらないからでしょうか。辞めると告げたのに、管理職からうやむやな態度を取られてる。なんだか引き伸ばし作戦に出られてるし。そしてもっとアカンのが、わたし自身が甘んじてもいる。全然ダメじゃん。何しとんねん。
誰かに人生を決めてもらおうとしてる。だからずっと自分じゃない、外側に原因があるとしちゃう。「○○さんがこんなこと言うから」「状況が▲▲だから」。
違うでしょ、自分自身になんとか出来る力があるでしょう。自分に責任があって、どうにかできるでしょ。
ぐるぐる考えてる日々なのでした。思うままに書けて、スッキリした。
では また