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お誕生日おめでとう、わたし
思い出に残る20冊と言われたら、あなたはどんなラインナップになりますか。わたしの場合はこうでした。
竜馬がゆく
ぼんくら
孤宿の人
ありがとうの花束
神様のカルテ
旅猫リポート
ビブリア古書堂の事件手帖
闇の守り人
そういうふうにできている
のぼうの城
嫌われる勇気
天地明察
舟を編む
もしも一年後、この世にいないとしたら
死を受け入れること
マスカレードホテル
すかたん
夜明けのはざま
ももこの世界あっちこっちめぐり
しんがりで寝ています
基準といえば、心揺さぶられた本。泣いちゃったり、ワクワクしたり、この本の影響を受けて、翌日からの自分の行動が変わったんだよなー。
書き並べてみて思いました。わたしは読みやすい文体をとても好んでいる。分かりやすいものが好きなんだな。そう言われりゃそうだ。小難しく考えてるようで、最後は単純明快へ答えを求めてるもの。まさに自分が表れますね。
さて。このラインナップおよび質問事項へ回答したカルテを、選書してくださるいわた書店さんへ送ったところ、こんな本が選ばれました。
https://iwatasyoten.jimdosite.com/
ツユクサナツコの一生
母の最終講義
パリのすてきなおじさん
東京の台所
きのうのオレンジ
茗荷谷の猫
やがて訪れる春のために
カーテンコール!
へろへろ
どれも読んだことがありません。内容を検索してみたところ、わたしが感じた印象は、やさしい世界観。日常の中にある幸せにそっと気づけるような。温かな本という印象です。
実はわたし、明日の9/25が誕生日でして。奇しくもこの本たちが、まるでわたしのバースデープレゼント。ふわぁぁーと喜びを隠せません。
この一年、わたしは自分の生きてく中に、何を見つけ、何を感じ取るのだろう。自分へ幸多からんように、やさしい視点を培いたいなて思ってるのでした。
では また