なんだかんだ言って、静寂を好んでました
わたしは構ってちゃんで、寂しがり。ひとりで何かをするなんて、やり始めた途端に胸の内にブワーっと黒い雲が立ち込める。最初は不安のはずが、どんどん不満へ変わってく。「なんで私がしなきゃいけないのさ」って、プリプリ怒り出すんだよなー。我ながら目に浮かぶ。
そんな性質のはずなのに、対極にあるはずの、じーっと静かに考えることが好きでした。思ってもみなかった、自分の特性です。苦手だと思ってたはずなのに、実はそうじゃなかった。
こうして書くnoteもそう。取り止めもないことを考え、文字におこすことが楽しい。心に問うて、しっくりくる表現を探し求めてる。誰かと話しながらではできない。
noteを書いてる最中は孤独なのか。ぽつぽつとキーボードを打ってるだけ。わたしを外から眺めれば、確かにそうかも。
でも心の中は潤ってる。水分たっぷりのヒタヒタくらいに、ジューシーです。しっかり思考するために、静けさは必要です。
そういや仕事でも、ふとした間合いで、ひとりボーッと考える瞬間を取ろうとしてました。頭の中が整理されてくんですよね。ごちゃごちゃあった出来事が整理されてくような、そんな感じ。
さあ、昨晩は夜更かしをしてしまいました。もう寝ようっと。
では また