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どうも私は「完璧」を目指してた、らしい

ここのところ、しきりと言われまして。そう、そうなのかな。完全否定もできないけれど、少々なら身に覚えありなのです。

言われたシチュエーションは、「お仕事辞める問題」について議論してた時のこと。「え?まだやってんの⁉︎」と思った、そこのあなた。わたしの書いた記事をいくつも読んで下さった証拠です。本当にありがとうございます。よくぞこのグズグズな話にお付き合いくださいました。すごく嬉しい。

で、本題に戻りまして(急にドライに切り替えてみた)。ようやく進展がありました。「そっかー。辞めるのか」て、上司たちが私の言葉を受け取ってくれ、具体的な辞める日取りを決める手前に来ました。

そして、決まって言い添えられました。「完璧を目指すもんな。適当ができない」、「指示されたものに100%で返そうとする」、「『できませーん』て70パーセントくらいで戻すことはしないもの」。そんなパーフェクトを目指す私の姿勢を評したセリフたち。

まあ、そうなんだろうな。そんな気もする。わたし本人はそこまでじゃないような気もするけど、はたから見ればそう見えるんだろうな。

なんでも全力投球が良いところでもあるし、最大の欠点でもある。だって、「私がなんとかしてやるんだ!」と力んじゃうってことだもの。現に委ねるとか苦手だし。すぐさま答えや成果を欲するところがある。

じゃあ、どうするんだ。どう変わればいいんだってことなんだけど。うーん、分かりません。

このスタイルで長いこと生きてきたんだもの。こんな私だから、辞めるという選択肢しか思いつかなかった。この職場でやって行こうと思ったら、超人にならないとやってけない。もう無理って思ったんだ。

さて。どこまでも悩めてしまう。頭の片隅にちょっと置いといて、今晩は寝るとします。

では また

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