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2023.3.21(祝火 春分の日)株式相場           株式相場の記録をしていきます

経済動向

  • 外務省によると、岸田文雄首相がきょうウクライナを訪問し、キーウでゼレンスキー大統領と会談する。岸田首相はその後、ポーランドを訪れ首脳会談を行った後、23日に帰国する。岸田首相はゼレンスキー大統領との会談で、ウクライナへの連帯と揺るぎない支援を直接伝える。また、ロシアによる侵略と力による一方的な現状変更を断固として拒否し、法の支配に基づく国際秩序を守り抜く決意を改めて確認する予定だという。

  • 中国の習近平国家主席は20日、ロシアを訪問し、モスクワのクレムリン(ロシア大統領府)でプーチン大統領と会談した。習氏にとっては、今月の全国人民代表大会(全人代)で異例の3期目が決定してから初の外遊となり、訪ロは約4年ぶり。習氏はロシアとの経済関係深化を目指しつつ、ロシアが侵攻を続けるウクライナでの停戦向けた仲裁役を担うことを視野に入れる。米政府は習氏の訪ロが、ロシアが引き続き犯罪を犯すための「外交的援護」を提供していると非難した。

  • 米国株式市場は、銀行部門の流動性に対する懸念が和らいたことを背景に急伸して終了した。市場では0.25%ポイントの利上げが予想されている米連邦公開市場委員会(FOMC)が注目されている。主要3株価指数はいずれもプラス圏で終了。セクター別ではエネルギー<.SPNY>、一般消費財、金融が上昇率上位に入った。銀行株は3.6%高、KBW地方銀行株は4.8%高となり、どちらも昨年終盤以来の大幅高を演じた。ただ、米地銀2行の破綻や大手銀による中堅銀行ファースト・リパブリック・バンクの支援などを背景とする金融システム不安拡大への懸念で前週まで大きく売られていたため、銀行株指数は月初からはなお18%余り安い。

↓3/21(祝火 春分の日)経済指標をまとめました。

2023/3/21

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