いっせいとえっせいvol.15
今回は、男二人がピザを求めてただただウォーキングデッドする話です。
前回の沼sunday、ご覧頂きましたでしょうか?
確かに、ピザが食べたくなりました。
でもさ…でもさ。
このピザ、失敗してるよね??美味しそうじゃないよね???ね????
沼「…はい」
以前は「特技は料理!」だなんて息巻いていた彼ですが、ここ最近はからっきし失敗続き。noteのコンテンツのひとつに沼's kitchenのカテゴリを考えていたのですがなかなか実装にならず。
ツイッターのプロフィール欄には
こんな記述まで…。是非ともリベンジ、いやリハビリをしてほしいものですね…。
それでもピザを食べようよ
僕の住んで居る町には確かドミノピザが徒歩圏内にあります。ドミノピザは店舗まで取りに行くと1枚無料になるんです!食いしん坊二人、これを逃す手は無いと。
「15分ほどで焼き上がりますので、20:45頃に受け取りに来てください」
だらだらとビールを飲みながら歩くこと15分。
20:44
え?あれ?
移転してました。
ちょちょちょっと!俺はどこの店で予約しちゃったんだい!
「あー、そこからさらに15分ほど歩いたところに店舗移したんすよ。」
最後に利用したのも1年以上前だし。そういや最近チラシ投函されなくなってきてたっけ…。
もうお腹空きすぎて、ビールも一本開けて、ゾンビみたいになって横浜の町を練り歩く二人。はやく…ピ…ピザを…
※写真はフリーです。
我慢できなくて途中コンビニで焼き鳥を買う。こういう時沼はダラダラと考えて決めかねる。はやくしろ!こうしている間にもピザは焼きあがってんだ!!
21:01
ようやく、新店舗に到着。この時点でだいぶ酒は回って焼き鳥で満足し始めてる。ピザに対する執着だけで今日を生き抜いた。
ピザを片手にウキウキで帰ってくる沼くん。すでに頭はバグってます。
21:32
帰宅
ほら。これが本物のピザだよ。
笑顔だけど沼くん美味しくてブチギレてます。
また、美味しそうな料理を作れるようになるその日を、みんなで待ちましょう。
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