ある投手の成績

‪［ファーム］‬
‪18試合21イニング16安打1本塁打6四球1死球3失点‬
防御率 1.29
‪［一軍］‬
‪14試合19イニング23安打5本塁打15四球2死球15失点‬
防御率 7.11

‪まず、目に付くのは、やはり失点の差でしょうか
‪14試合のうち、8試合は無失点、6試合で15失点しております。

‪6試合を見ていきます‬。
‪4/18 vs 阪神‬
‪2-10と負けた5回からの登板で3イニングを投げ、2ラン、ソロ
→2-10と負け試合を3イニング投げたこと評価しております。
→翌日、登録抹消されました。

5/10 vs 巨人
6-10と負けた6回からの登板で1イニングを無失点に抑え、2イニング目にヒット、四球、ヒットで無死満塁とされ、交代したところ、後続の投手が走者一掃を浴び、3失点
→1イニング目は抑えたのです。。
そこは評価してあげたいです。

5/14 vs 広島
4-8と負けた8回からの登板で1失点
→失点の直前に鈴木誠也さんに死球を当て、マツダで圧があったのかと思われます。しょうがないです。どうせ負け試合だし。。

5/25 vs 中日
3-6と負けた8回マクガフがKOされた後からの登板でビシエドに四球、高橋周平に走者一掃の三塁打を浴び、暴投で3-10とされました。2失点です。
→二死であれ、ビシエドのとこでマクガフを代える理由がわかりませんでした。連投ですし。。

5/30 vs 広島
0-7と負けた6回からの登板でスリーラン、内野ゴロの間で4失点です。試合は0-13で負けました。→正直、勝敗には皆目関係ない4失点でした。

6/22 vs 千葉ロッテ
4-6と負けた8回からの登板でソロ2発で2失点でした。
→2イニング目はゼロに抑えました。

見ていただくとわかるかと思います。
負け試合でしか投げず、負け試合に失点しております。
プロ野球の場合、攻撃側は大きくリードをしていると自由な打撃（一発狙い）が出来ます。
警戒すると四球が増えます。
私はある程度、このような場面での失点は、やむを得ないところがあると思っています。

というわけで、私は、今後とも風張蓮投手を絶賛応援して行こうと思います。