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124年ぶり!? 2月2日プレミアム節分

鬼は〜外! 福は〜内!
 
どうも制作部の石井です!
 
早速ですが皆さん!豆まきはされましたか?
 
我が家では毎年、盛大に豆撒きします!!
(後の掃除が大変ですが。。。大体みんな踏んでコナゴナになるし変な所にも豆詰まるし本当に大変。。。)
 
でもまぁ、子供も楽しめるし色々な鬼を追い払うためにレッツ豆撒き!!
 
ちなみに、今年の節分は124年ぶり(1897(明治30)年以来)の2月2日と話題になってましたね!
 
その影響かスーパーの恵方巻きコーナーは大行列さらに豆が売り切れると
いう緊急事態、そのおかげで我が家は成城石井の一袋500円の高級大豆での豆まきを余儀なくされました。(泣)
 
 
それはさて置き今年は124年振り!という事ですがなぜ123年振り
なのでしょうか?
ニュースを見ても全然理解出来なかったので調べてみました!
 
 
■理由その①
・春の始まりを表す「立春」が1日早まる為、その前日の節分も早まる!
 
そもそも立春の前日が節分なんだ!と今知りました。。笑
では何故「立春」がズレるのでしょうか?
 
 
■理由その②
・地球が太陽を1周する時間は365日ぴったりではなく、
 6時間弱長いから!!
その為、少しづつズレが溜まって立春が2月4日になったり3日になったりもするらしい!
 
え!?毎年6時間もズレるんですね!!
でもどんどんズレが大きくならないの?
 
■理由その③
・太陽の位置は4年で24時間分ほどずれる為、うるう年の2月29日を作って
 解消している!
 
お恥ずかしながらその為のうるう年なんだ!と改めて理由が
わかりました!!

図1

さらに言うと
■理由その④
うるう年を作っると正確には4年で約45分、400年で3日ほど
増えすぎてしまう。
その為、400年で3回減らす事になっていて、100で割れる年はうるう年に
せず、400で割れる年をうるう年として調整しているらしい!
その為、2000年のように400で割り切れる年の前後の世紀は日付が
ずれやすい!!
 
自分でまとめてて最後の方がついていけてませんが、
二十四節気を始め日本の暦は、国立天文台が決めて毎年2月の官報で
翌年分を発表しているので、気になる人はチェックしてみて下さい。
 
豆まきを終えた我が家は恵方巻きを「南南東」を向いて
お願い事しながら黙食し節分を存分に楽しみました!
それではまた!石井でした!

図2


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