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使用している変則チューニングについて

midwest emo, post rock, math rock系統の音楽が好きで、
そのジャンルでよく使用されている、そして自分でも使っている
ギターのチューニングについて書いていきたいと思います。
みなさんの参考になればと。

DAEAC#E チューニング

特徴

僕がバンドで使用している変則チューニングになります。
スタンダードなチューニングは6弦側からE A D G B Eですが、
このチューニングはタイトル通り、6弦側から D A E A C# Eです。

スタンダードから6弦を1音下げ、4,3弦を1音上げ、2弦を1音半上げ
することでこのチューニングになります。
ドロップDとかはみなさん馴染みがあると思いますが、音程を下げるのではなく上げることもするのは異彩を放っていますよね。

この変則チューニングの状態で全弦開放で弾くとD Maj7th sus2というコードが鳴ります。
emoらしい なにか自然の情景を連想させるような響きになってます。
6弦のルートをテキトーに変えながら他開放でアルペジオしてるだけでも
曲っぽくなるのでコスパがいいです。
僕はこのチューニングを初めて試したときは小一時間鳴らし続けてましたね。


参考記事

このチューニングを勉強するうえでKeiMaさんの記事がとても参考になりました。↓

感覚的にも理論的にもとても詳しく解説されているのでこちらも読んでみてください。(僕の記事がKeiMaさんのをパクってる感が否めませんが、笑)

フレーズを作曲するには

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