見出し画像

写真データの顛末…

新年そうそう、PC内の写真データを私のミスで壊しかけてアタフタした。

事の始まりは、各写真のファイル名を変更しようと思い、ひと月分の仮想フォルダ内を全選択して変更…。
月に一度いつもやっている作業なのだが、このときは瞬時に終わらず時間がかかっている…。
ちょっとオカシイ…。
ひと月分の画像でなく、PC内の写真データすべての名前の変更をしているのに気づき、あわてて作業を止めたが…時すでに遅し…。

わたしは、PC内の写真画像の殆どに名前をつけている。
例えば、「虹」とか「月」とか「アサガオ」とか…、あとで検索して簡単に見つけられるから。
それが今回の操作ミスで、せっかく付けた名前が殆ど消えてしまった。
その操作ミスをリカバリーしようと、常用しているTimeMachineアプリで一日前の状態に戻そうとした。
しかし、写真データ(10万枚以上800GBくらい)が大きすぎて、使っているPC内には復元できなかった…。
Appleの写真アプリは、独自フォーマットでデータをひとつの塊として保存しているのだ…。
さらにその作業で、肝心な写真データが開かなくなってしまった…。

数十年分の写真データが使えなくなる…ということでかなり焦ったが、iCloud写真の同期機能(2TBのiCloud契約してある)で、とりあえずPC内の写真データは復活できた。

各写真データは、名前とは別に「植物」とか「哺乳類」とか「富士山」とか「スカイツリー」とかの、仮想フォルダに分けて整理している。
これは、そのまま問題なく復活した。
また、写真を撮った日時などの情報は残っているので、名前の消えてしまった写真は、これからは各フォルダや日時などの情報から探すことになる…。

ま、ちょっと残念だけど仕方ない…。



いいなと思ったら応援しよう!