週に一回は何かしら呟いてきた。きっとこだわりを持っていた。 起き上がるのがちょっと大変だと思っている間に一週間以上経っていた。 書くことはおろか読むことからも遠ざかっている。ひとりで、勝手に。 また近づけるかな。近づきたい。自分でいくんだ。
面白そうだったり素敵だと思う企画がいくつも目につくのに、内側を向いたまま立ち上がれない。一日10分くらいはよしできる!と思ったりするのにすぐしぼんじゃう。自分で自分をつまらなく思ってちゃだめだ。浸ってんな。怖がる必要なんかない。暗い顔してたら独りになっちゃうよ。いやだよ。
今に始まったことではないのだけれど、自分と他人を比べすぎる。 誰にも指摘されていないことを自分で見つけては、焦り、落ち込み、大抵、自己評価を勝手に下げる。 ここのところの不調の大きな一因にもなっている。だから今は手の届かない場所を見ないようにしている。身の回りだけ、近くだけ。