ドローン国家ライセンス 二等学科試験
時代の流れに従って、二等試験受けてきました。
覚え書きです。
CBT試験の会場に行きます。
やりすぎじゃない?と言うくらいの、すごく厳重な監視体制、携帯やスマホはもちろん、猛暑日で首にタオルかけていたのですが、それすらダメとのことw
一等も受ける予定なので、個人的な覚え書きでもあります
正しいモノを選べ、誤っているモノを選べ、
考えているうちに、間違っているモノが正解、???、頭の中で混乱します、、
これに引っかかります、問題の意図を読み込みんでいるうちに、時間ギリギリでした。30分50問の3択、40問以上正解で合格
それでは、出た問題。記憶の限り
国土交通大臣の認定した空港
その他に、総理大臣が皇居を認定、自衛隊の基地など、これらの近辺は飛行禁止という問題。
市長や県知事が市役所を指定しても関係なし
違反になる行為
もっとも重い罪になるモノを選べ的な問題
反トルク問題 ドローンの移動の仕方
左右の機首移動はどのようにして行われるか
回りたい方向とは逆回転している方の回転数を上げる、反トルクで機首を振っているので、そういう説明を選ぶと正解
立ち入り禁止区域の設定
飛行航路直下だけではなく、それ以外に広げる必要があるよね
飛行高度、飛行速度に応じて広げておく必要がある
夜間のドローンの灯火、補助者が見えるようにがらみ
無人航空機の姿勢及び方向が正確に視認できるよう灯火を有していること。ただし、無人航空機の飛行範囲が照明等で十分照らされている場合は、この限りでない
前進しながら上昇
ヘリコプターは斜めに上昇、前進しながら上昇した方が良い、ドローンと同じだよね
FPVも目視外飛行、5G帯をつかうことがあるので、免許が必要ですよ
ゴーグルつけてドローン目線になれるやつですね、これは目視外
他に双眼鏡で確認しながら、これも目視外
携帯電話をドローンに積んで使用する
邪魔しないように制限があるよ、150m以下だよ
登録更新講習
改造したドローンのくだり
大臣が認めない機体、不要な突起あって危ない機体は認証されない。改造基準がありオプションを付ける、これも改造に当たるので認められる改造がある
公園条例
許可があっても、条例で罰金などが設定されていたりする、条例が設定されていると飛ばせない。許可<条例の方が強い
災害時の緊急空域
基本的には飛行禁止、それでも飛行していいのは? 的な問題
操縦者と補助者、役割の確認
飛行日誌の件
特定飛行を行う際に飛行日誌を備えない、飛行日誌に記載すべき事項を記載しない又は虚偽の記載を行った場合、航空法第157条の11に従い、10万円以下の罰金が科せられます。特定飛行以外の飛行を行う場合においても、飛行日誌の記載を行っていただくことを推奨します。
特定飛行じゃないなら日誌はいらない、推奨する。義務ではない。記載内容を網羅したものとして独自に様式を定めて管理するこ と。←様式の指定はない、自由である
25kg以上の機体
重くなるので慣性が大きくなる、回避に時間がかかる、音がでかい、地面効果の影響範囲が広い
混雑している交差点 < 禁止ではない
GNSSが切れた場合の挙動
用語解説の簡単な問題
ダウンバースト
ボルテックス・ステート・リング
フレネルゾーン
地面効果