チョウチンアンコウ

発達障害&障害者手帳3級持ちサラリーマン、チョウチンアンコウ男です。 チョウチンアンコウのオスはメスの身体に噛みつき、メスに最低限の栄養を与えてくっつきます。 (つまりずっとついていくだけ。嫁ありがとう) 発達障害や日常について発信します。よろしくお願いします。

チョウチンアンコウ

発達障害&障害者手帳3級持ちサラリーマン、チョウチンアンコウ男です。 チョウチンアンコウのオスはメスの身体に噛みつき、メスに最低限の栄養を与えてくっつきます。 (つまりずっとついていくだけ。嫁ありがとう) 発達障害や日常について発信します。よろしくお願いします。

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自己紹介

2回目の更新ではありますが、自己紹介致します。 少しでも僕のことを知っていただけたら嬉しいです。 プロフィール初めまして、チョウチンアンコウ男です。 アラサー発達障害&障害者手帳3級持ちです。 性格:愉快痛快、突拍子もないことを言う変わり者 仕事:ルート営業 趣味:サッカー観戦、遊戯王、シナモロールとらぶいーずの推し活 特技:バトミントン 名前の由来(チョウチンアンコウとは)なぜチョウチンアンコウなのか、それは皆さんが知っているチョウチンアンコウはメスがほとんど体長は40

    • ADHDの僕が考える副業で必要なこと【ターニングポイント編】

      はじめに フォロー100人達成しました。ほんとに読んで頂いてるフォロワーさんのおかげです。ありがとうございます。 僕がなぜこの記事を書こうと思ったか、それは副業がもっと身近にあり、どんなにスキルがなくても0から始めることが出来きそれを広めたいと感じたためです。 僕自身はまだ収益化までは出来ていませんが、いつか成功すると確信してます。 ちなみに僕のターニングポイントはライフステージの変化です。 嫁に少しでも楽させて自分で0からお金を稼ぎたいと心に誓い、後退せずに必ず成功さ

      • 精神障害者保健福祉手帳3級を取得するまでの全ガイド

        この記事を書こうと思った理由ですが、精神障害者手帳を多くの人に行き渡って欲しいと感じているためです。 僕は今年精神障害者保健福祉手帳3級を取りました、ですがなかなか手帳をとることをめんどくさく思う人もいると思います。ですが意外と簡単に取得できました。 そのため、精神障害者手帳3級の取得方法のフローを紹介します。 精神障害者保健福祉手帳3級を取得するまでの全ガイド 精神障害者保健福祉手帳(以下、精神障害者手帳)は、精神的な障害を持つ人々が生活を支えやすくするための公的制度です

        • サブスクをフル活用!9つ登録している私が教えるおすすめと活用術

          初めにこの記事を書こうと思った理由はサブスクが多く、何を選んだらいいか分からないことがよくあるためです。 僕は多くのサブスクに登録しており、【独占配信】や【そのサブスクにしか配信されていない】コンテンツを余すところなく見たいと感じたため。サブスクを9個登録しております。 僕は昔地方出身で地方では放送していない局があり、人気番組が見えないことがありました。 今はネットが充実しているためそのようなことはほぼありませんが、当時のことを思うと面白番組は絶対みたい思いが強くありそれが所

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          ADHDの会話の特徴:困りごとの具体例と乗り越えるための工夫

          日常生活において、ADHD(注意欠如・多動性障害)の特性を持つ人々が最も悩みやすいのが「コミュニケーション」です。特に、会話において「他人と話が合わない」「自分ばかり空回りしてしまう」など、さまざまな困りごとを抱えるケースが少なくありません。しかし、これらの悩みは工夫次第で軽減できます。 ここでは、ADHDに特有の会話にまつわるエピソードをさらに深掘りし、解決に向けたヒントをお伝えします。 1. 4人以上の会話になると話の内容が理解できない エピソード例 飲み会や職場

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          小児喘息で大変だった日々を振り返って

          僕が子どもの頃、苦労したのが「小児喘息」です。発作が起きると息苦しくて何もできなくなり、夜眠れない日々も多くありました。学校生活も思うようにいかず、運動や外遊びにも制限がかかる毎日。 でも、その中で喘息と向き合い、家族や周りのサポートに支えられながら乗り越えてきました。この記事では、僕の小児喘息の体験を元に、どんな症状や生活の制限があったのか、そしてどのように乗り越えてきたのかを詳しくお話しします。同じように喘息で悩んでいる方やその家族に、少しでも役立つ情報や希望をお届けで

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          ADHDの僕が感じる、就活の苦悩【履歴書記入編】

          この記事を書くに思い立った理由は、昔の転職活動を思い出し履歴書を書き、書類提出が苦手だったことを書いて見ようかと思った為です。 就職活動はどんな人にとってもストレスフルですが、ADHDを持つ僕にとっては、特に「履歴書の記入」が大きな難関です。普通の作業でもひとつひとつにエネルギーを消耗してしまうため、履歴書の準備という「細かいタスクの積み重ね」がとてつもなく重く感じられます。この記事では、ADHDを持つ僕が履歴書を書く過程で感じる苦労と、それに向き合う工夫について具体的に書

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          ADHDが就職しない方がいい企業の特徴

          目次 1. はじめに:ADHDと職場選びの難しさ 2. ADHDが就職しない方がいい企業の特徴 • 2-1. マルチタスクが求められる仕事 • 2-2. 白黒つけることができない業務内容 • 2-3. 事務作業が多い職場 • 2-4. 自分のアイデアを発揮できない環境 • 2-5. SNSでのイメージ作りや宣伝活動の強制 • 2-6. 行動の自由が制限される、マニュアル重視の職場 • 2-7. 長時間労働が求められる環境 • 2-8. 病気への理解がない上

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          「2020年のコロナ禍——“地獄”だった介護現場の現実と苦悩」

          はじめに今思えば異常でしたが、当時は未知のウイルスと騒ぎになり、特に高齢者は重篤化しやすく、仕方ない現状だったのかなと感じます。特に僕は新卒だったので余計に辛かった思い出でした。 2020年、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、日常生活が一変しました。とくに介護施設は、感染リスクが非常に高い場所とされ、厳しい対応や規制が次々と導入されました。介護職員として働いていた僕の地元は、田舎で他県まで車で1時間半以上かかる場所でしたが、そんな場所でも感染防止のプレッシャーが非常

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          「ADHDの僕が介護福祉士を辞めて気づいた本当のやりがいと、介護業界の根本的な課題」

          初めに最近昔のことを思い出しますが、介護福祉士をしていた時の記憶が蘇り、改めて今の現状と比べた時、大変だったと感じ今回の記事に至ります。 介護福祉士として数年間働いてきましたが、ADHDを抱える僕にとって、この仕事はとても挑戦的でした。仕事内容はもちろん、シフト制による生活リズムの不規則さ、職場の複雑な人間関係などが、僕にとっては毎日のストレスになっていたんです。特にシフト制と夜勤はADHD特有の集中力や計画性の問題をさらに悪化させ、精神的にも肉体的にも負担が大きくなりまし

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          発達障がい(ADHD)と抑うつが働きやすい環境・働きにくい環境とは

          初めに僕がなぜこの記事を書こうとしたかそれは、実際に数社渡り歩いて、働きやすい環境と働きにくい環境がはっきり分かれているからです。 働きやすい環境にいると長続きますが、働きにくい環境だと直ぐにやめてしまう傾向にあります。 どんな会社が傾向なのか、書きたいと思います。 もしよろしければ私の自己紹介も読んで頂けると幸いです。 発達障がい(ADHD)や抑うつを抱える人にとって、働きやすい職場環境を見つけることは、自己の特性を活かしながら無理なく仕事を続けるために重要です。しかし、

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          【ADHDと新卒就活】地方の介護施設への挑戦記

          今回執筆した目的は丁度今頃の5年前に就活をしており、卒論作成中の中、マルチタスクで苦戦した記憶があります。そんな体験記を投稿します。 こんにちは。今回は、ADHDの特性を持つ僕が新卒で就職活動をしたときの体験談をお話しします。特に、地方の介護施設に応募した際の苦労や感じたこと、そしてその困難をどう乗り越えていったかについて詳しく書いてみようと思います。 就活は誰にとっても緊張やプレッシャーがあるものですが、ADHDを持つ人にとってはさらに特有の困難が伴います。思ったように

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          社会人ADHDのある会社での1日 人材会社編

          はじめに今回この記事を書こうと思った理由は、1番思い出にある働き方をした企業だったからです。 そこはそこそこブラック企業で人生で二回目のブラック企業でした。 現在、様々な媒体でブラック企業について取り上げられてますが、実際にブラック企業に入らないと分からないことや、人材会社で障害もちが働くとどうなるのか、前職をやめて1年以上経つのですが、思い出しながら投稿します。 他の記事も↓↓↓↓参考までに↓↓↓↓ こんにちは、この記事では僕の社会人経験、特に人材会社でリクルーティングア

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          ADHDが引き起こす「余計な一言」への対策

          初めになぜこの記事を書こうとしたか それは、以前余計な一言で周りの人間が離れて行ってしまったからです。 僕はADHDで余計な一言が多く、仕事や人間関係で破綻することが多く、距離を置かれたり、変な空気になることが多かったです。 皆さんにもそうはなってほしくないと思い投稿します。 ADHDの特性として、衝動的に話してしまうことがあります。無意識に余計な一言を口にしてしまい、相手を傷つけたり、場の空気を乱してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。その結果、後悔することも

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          【後編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          前回の記事はこちら 4. 自分と釣り合っているかを確認する大切さ 恋愛でも仕事でも、理想通りの相手や環境を求めているうちに「相手が自分を選んでくれるか」を忘れがちです。しかし、相手や職場に求める条件と同じくらい、「自分がその条件に見合った存在か」を見つめ直すことも重要です。 妥協ではなく、妥当な選択として受け入れる • 恋愛や結婚でも「自分の理想にふさわしい相手」と釣り合っているかを確認することが大切です。条件が合わない場合、それは妥協ではなく妥当な選択として受け入れ

          【後編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          【前編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          はじめに:僕は先日婚約しました、僕は発達障害で正直生涯独身も覚悟しておりました、その中で今の嫁に出会いました。嫁は発達障害を知りつつ僕のことを支えチョウチンアンコウのオスにするといい、落ち込んでる時や同棲前にそう言っておりました。 その時に運命の人、支え合える人を確信しました。 その時に、昨今の婚活市場ではハイスペック男子を捕まえた方が勝ちの論争がありますが決してそうではなく、マインドの面で幸せなら勝ちなのではと感じました。 恋愛や結婚、そして会社選びは似ている? 恋愛や結

          【前編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方