チョウチンアンコウ

発達障害&障害者手帳3級持ちサラリーマン、チョウチンアンコウ男です。 チョウチンアンコウのオスはメスの身体に噛みつき、メスに最低限の栄養を与えてくっつきます。 (つまりずっとついていくだけ。嫁ありがとう) 発達障害や日常について発信します。よろしくお願いします。

チョウチンアンコウ

発達障害&障害者手帳3級持ちサラリーマン、チョウチンアンコウ男です。 チョウチンアンコウのオスはメスの身体に噛みつき、メスに最低限の栄養を与えてくっつきます。 (つまりずっとついていくだけ。嫁ありがとう) 発達障害や日常について発信します。よろしくお願いします。

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自己紹介

2回目の更新ではありますが、自己紹介致します。 少しでも僕のことを知っていただけたら嬉しいです。 プロフィール初めまして、チョウチンアンコウ男です。 アラサー発達障害&障害者手帳3級持ちです。 性格:愉快痛快、突拍子もないことを言う変わり者 仕事:ルート営業 趣味:サッカー観戦、遊戯王、シナモロールとらぶいーずの推し活 特技:バトミントン 名前の由来(チョウチンアンコウとは)なぜチョウチンアンコウなのか、それは皆さんが知っているチョウチンアンコウはメスがほとんど体長は40

    • ADHDが就職しない方がいい企業の特徴

      目次 1. はじめに:ADHDと職場選びの難しさ 2. ADHDが就職しない方がいい企業の特徴 • 2-1. マルチタスクが求められる仕事 • 2-2. 白黒つけることができない業務内容 • 2-3. 事務作業が多い職場 • 2-4. 自分のアイデアを発揮できない環境 • 2-5. SNSでのイメージ作りや宣伝活動の強制 • 2-6. 行動の自由が制限される、マニュアル重視の職場 • 2-7. 長時間労働が求められる環境 • 2-8. 病気への理解がない上

      • 「2020年のコロナ禍——“地獄”だった介護現場の現実と苦悩」

        はじめに今思えば異常でしたが、当時は未知のウイルスと騒ぎになり、特に高齢者は重篤化しやすく、仕方ない現状だったのかなと感じます。特に僕は新卒だったので余計に辛かった思い出でした。 2020年、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、日常生活が一変しました。とくに介護施設は、感染リスクが非常に高い場所とされ、厳しい対応や規制が次々と導入されました。介護職員として働いていた僕の地元は、田舎で他県まで車で1時間半以上かかる場所でしたが、そんな場所でも感染防止のプレッシャーが非常

        • 「ADHDの僕が介護福祉士を辞めて気づいた本当のやりがいと、介護業界の根本的な課題」

          初めに最近昔のことを思い出しますが、介護福祉士をしていた時の記憶が蘇り、改めて今の現状と比べた時、大変だったと感じ今回の記事に至ります。 介護福祉士として数年間働いてきましたが、ADHDを抱える僕にとって、この仕事はとても挑戦的でした。仕事内容はもちろん、シフト制による生活リズムの不規則さ、職場の複雑な人間関係などが、僕にとっては毎日のストレスになっていたんです。特にシフト制と夜勤はADHD特有の集中力や計画性の問題をさらに悪化させ、精神的にも肉体的にも負担が大きくなりまし

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          発達障がい(ADHD)と抑うつが働きやすい環境・働きにくい環境とは

          初めに僕がなぜこの記事を書こうとしたかそれは、実際に数社渡り歩いて、働きやすい環境と働きにくい環境がはっきり分かれているからです。 働きやすい環境にいると長続きますが、働きにくい環境だと直ぐにやめてしまう傾向にあります。 どんな会社が傾向なのか、書きたいと思います。 もしよろしければ私の自己紹介も読んで頂けると幸いです。 発達障がい(ADHD)や抑うつを抱える人にとって、働きやすい職場環境を見つけることは、自己の特性を活かしながら無理なく仕事を続けるために重要です。しかし、

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          【ADHDと新卒就活】地方の介護施設への挑戦記

          今回執筆した目的は丁度今頃の5年前に就活をしており、卒論作成中の中、マルチタスクで苦戦した記憶があります。そんな体験記を投稿します。 こんにちは。今回は、ADHDの特性を持つ僕が新卒で就職活動をしたときの体験談をお話しします。特に、地方の介護施設に応募した際の苦労や感じたこと、そしてその困難をどう乗り越えていったかについて詳しく書いてみようと思います。 就活は誰にとっても緊張やプレッシャーがあるものですが、ADHDを持つ人にとってはさらに特有の困難が伴います。思ったように

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          社会人ADHDのある会社での1日 人材会社編

          はじめに今回この記事を書こうと思った理由は、1番思い出にある働き方をした企業だったからです。 そこはそこそこブラック企業で人生で二回目のブラック企業でした。 現在、様々な媒体でブラック企業について取り上げられてますが、実際にブラック企業に入らないと分からないことや、人材会社で障害もちが働くとどうなるのか、前職をやめて1年以上経つのですが、思い出しながら投稿します。 他の記事も↓↓↓↓参考までに↓↓↓↓ こんにちは、この記事では僕の社会人経験、特に人材会社でリクルーティングア

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          ADHDが引き起こす「余計な一言」への対策

          初めになぜこの記事を書こうとしたか それは、以前余計な一言で周りの人間が離れて行ってしまったからです。 僕はADHDで余計な一言が多く、仕事や人間関係で破綻することが多く、距離を置かれたり、変な空気になることが多かったです。 皆さんにもそうはなってほしくないと思い投稿します。 ADHDの特性として、衝動的に話してしまうことがあります。無意識に余計な一言を口にしてしまい、相手を傷つけたり、場の空気を乱してしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。その結果、後悔することも

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          【後編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          前回の記事はこちら 4. 自分と釣り合っているかを確認する大切さ 恋愛でも仕事でも、理想通りの相手や環境を求めているうちに「相手が自分を選んでくれるか」を忘れがちです。しかし、相手や職場に求める条件と同じくらい、「自分がその条件に見合った存在か」を見つめ直すことも重要です。 妥協ではなく、妥当な選択として受け入れる • 恋愛や結婚でも「自分の理想にふさわしい相手」と釣り合っているかを確認することが大切です。条件が合わない場合、それは妥協ではなく妥当な選択として受け入れ

          【後編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          【前編】ADHDが考える恋愛・結婚と会社選びの共通点:失敗しない選び方

          はじめに:僕は先日婚約しました、僕は発達障害で正直生涯独身も覚悟しておりました、その中で今の嫁に出会いました。嫁は発達障害を知りつつ僕のことを支えチョウチンアンコウのオスにするといい、落ち込んでる時や同棲前にそう言っておりました。 その時に運命の人、支え合える人を確信しました。 その時に、昨今の婚活市場ではハイスペック男子を捕まえた方が勝ちの論争がありますが決してそうではなく、マインドの面で幸せなら勝ちなのではと感じました。 恋愛や結婚、そして会社選びは似ている? 恋愛や結

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          ADHDが営業職を選ぶ際の影響とその特徴

          はじめになぜこの投稿をしたか、それは、僕が今の職業が営業職だからです。約2年半営業をしていましたが昔は営業なんて無理だって思っていましたが、社会勉強を目的とし営業の道に進むと結果にコミットする点や過集中により、ADHDには営業が向いてるなと感じました。 最後まで読んで頂けれると幸いです ADHDを持つ人が営業職に就いた場合、どのような影響があるのでしょうか?営業職には多くのスキルが要求されますが、その中には、ADHD特有の強みを活かせる部分もあれば、苦手とする部分もあります

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          ADHDの就活で苦悩すること ~中途採用編~

          初めに 僕はADHDで就職転職を繰り返しており、その中でも普通の人と違い、就活で苦戦することが多々あります。就職出来たとしても試用期間でクビになった経験もあります。 そこで自分の経験を踏まえて大変さを多くの方に伝えたいと思い投稿します。 最後までどうぞよろしくお願いします。 就職活動の場で、ADHDを持つ僕にとって乗り越えがたい壁は数多い。面接や適性検査といった試験的な要素に加え、自己管理や自己アピールが求められる場面も多く、苦労することが日常茶飯事だ。経験談を交えて、自分

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          ADHDが考える労働の現実:給料に見合わない仕事への不満

          初めに今回の記事を記載しようとした理由ですが テレビで最低時給1500円のニュースを見ていい時代だなと思いつつ、昔介護士をしていた際みんなよく給料こ不満を言わないままなぜ辞めずに継続したのかなと疑問に思いました。僕は給料が低く待遇が悪すぎて退職した。今や介護士や飲食店は人材不足で大変な状況です。現在の給料のまま報われないのは嫌だなと思い今回執筆します。 働いているのに、どうしても「報われていない」と感じる瞬間って、ありませんか?特に僕のようにADHDを抱えていると、普通の人

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          「傷つけられた心の傷は一生残る ー ADHDと共に生きる僕の歩み」

          初めにこの記事を書こうとした理由は、 僕は以前から、学校や仕事の中でケアレスミスが多く、他の人と比べて苦戦することが多くありました。 自分が不器用なだけなのかなと思いながら過ごしていましたが、ある日病院でADHDの診断を受け一気に楽になり、それまでネガティブだったものが、発達障害の人にキレるなんで最低な職場だなと思うと楽になりました。 そこで今回はこんなことでキレる人いたなって思いながら記載したいと思います。 僕の自己紹介を下記にありますので併せてご覧下さい 人は誰しも、

          「傷つけられた心の傷は一生残る ー ADHDと共に生きる僕の歩み」

          会社や上司はサイコパスではないか? その理由と背景

          昨日投稿した【これが出たら即精神科に行くべき!無理しすぎて体に現れる危険なサイン】を書いててふと、会社や上司がストレスとそれを引き起こす原因では無いかと考え、とある記事に会社のストレスが7割近くあると見て、僕が以前就職した会社ではなかなかパワハラが多く、ストレス溜まるな、この状況上司作り出してるのかな… もちろん自分に全て非がないとは言えませんが、別会社で働いてる僕の先輩や地元の友達も上司からひどい仕打ちを受けたと聞きます。そのため上司🟰サイコパスは全員には言えませんが可能性

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          これが出たら即精神科に行くべき!無理しすぎて体に現れる危険なサイン

          初めに僕自身がまさか、精神科にかかるとは思っていなかった、本当に微々たる、体調不良がまさか抑うつとは思ってもいませんでした。僕は最初、腹痛と瞼の痙攣が止まらず調べて見ると抑うつで即薬投与と数日間仕事を休むよう言われました。読んでいただけた方も自分の様な症状があればと思い書きます。 「ちょっとした不調だし、休めば良くなるかな」「もう少しだけ頑張ればなんとかなるかも」……こんな風に考えて、仕事や日常生活で無理をしていませんか?実は、その「ちょっとした不調」が危険なサインかもしれ

          これが出たら即精神科に行くべき!無理しすぎて体に現れる危険なサイン