1週間で綴った、水野うたさんへの手紙
手紙のお返事、たいへん遅くなりました。
うたさんからお手紙いただいてからもう3ヶ月近く経ってしまいました。手紙、とっても嬉しかった。
でも、返事をすぐには書けなかった。
仕事が忙しかったのもあるけど、手紙って書き慣れてないから。
思い返してみると、最後に書いたのは高校3年生。
その前も全く書いた記憶がありません。
それから、あなたひとりの為に書く手紙なのに、きっとあなたはまわりの皆にも見せてしまうでしょう。その事がどうしても、書こうとするボクの手を止めさせてしまうのです。
お願いだから約束してください。この手紙は誰にも読ませない事を。
それでは手紙を書く決心がついたので、明日からちゃんと書き始めますね。あーでもドキドキするよー。照れるし。でも、なんとか書いてみます!
手紙を書くにあたって、とりあえずうたさんの過去記事、見にいって来たんだ。ちょうど1年前くらいだね。noteに書き始めたの。うたさんもボクも。懐かしくて、なかなか戻って来れなかったよ。うたさんの記事、全て読んでいると思ってたけど、幾つかとばしてしまってるの発見! すぐに読み始める。一番最初の記事には、1年前のうたさんにご挨拶してきちゃいました。
さて、note 初期のうたさんといえば、写真と野球と“私„再生。その中でも代表作と言ったらこの記事でしょう。
もう、【愛】の一言。
そして、あなたが本性を少しずつ露にしていく中で、最初の衝撃的だった作品がこれ。
この作品を読むまで、うたさんはすっごく真面目な書き手さんだと思いこんでいたので、こういう作品も書いちゃうのね! って嬉しいビックリでした。
それから、やっぱりこれは外せないね!
大人の恋愛にキュンです。
これも好き。
熟年夫婦愛。夫婦の理想形。
と、あげていったらきりがない事にようやく気づきました。だって全ての記事が読み応えあって、懐かしくて、愛しいんだもの。
ここまでで手紙書き始めてから4日目。うたさんの過去記事にタイムスリップして行ったら、全部読み返してしまっていて、なかなか書く方が進まないよー。だから、ここらへんでよくあるnoter さんの紹介記事みたいなのはやめるね。
コメント欄まで全部読んでしまうので、こんなことしてたら本当に書き終えるの年末になってしまう。
もー 写真を纏めたアルバムを1枚1枚、その当時の出来事を思い出しながら見るように、ひとつひとつの記事を入念に読んでしまうのです。その当時よりも、もっともっと入念に。
さてさて、手紙を書き始めてから今日で5日目。その間に幾つか別の記事をあげたりしているけれども。そろそろちゃんと、うたさんへの手紙を綴ろう。
昨日まで、あなたの記事を古い方から順番に読んでいたので、恋する中学生の男子みたいに、何をしている時でも頭の中はあなたのことでいっぱいです。
コメント欄でも書いたことがあると思うんだけど、あなたの文章には(エッセイでも小説でも)《愛》に溢れています。
野球少年達への、家族への、想い出のあの人への、同僚への、通りすがりの誰かへの、カメラレンズ越しの風景への。様々な《愛》を見せてくれるのです。
コメント欄でもそう。このコメント、時間をかけて考えて、何度も書いては消して、消しゴムの跡が見えてきそうなほどの、心のこもった言葉。そんな言葉をあなたからもらった時、ボクの心はとてもとても温かく満たされてゆくのです。そして、もしも会って直接そんな言葉を聞かせてもらえたら、と想像するのです。
でも、いけません。そんなことをしたら、ボクはきっと恋に堕ちてしまいます。恋に堕ちてしまったら、ここでの素敵な関係が無くなってしまいます。それはボクにとって、コロナウイルスなんかよりも、もっともっと大きなリスクとなります。
♪危険な恋をwowwowwo しちゃいけないぜスキャンダル♪ と頭の中でフミヤが歌い出します。
いや、ボクの方はかまいません。もう、何も持たぬ男でありますから。いやいやいやいや、何を言い出しているんでしょう。今日のボクはちょっとおかしくなってきたようなので、今日はこのへんにして、頭を冷やします。
6日目。昨日はとり乱してしまい、申し訳ありませんでした。手紙なのだから書き直せば良いだけの事だけれど、このまま続けることにしました。
こうやって、うたさんの優しさに甘えてしまうボクをお許しください。
っていう甘え。になっちゃってますね。
でも仕方のない事です。このnoteという世界で、あなたの文章に癒され、あなたの言葉に励まされ、あなたという存在に包まれてこの1年、過ごしてきたのですから。
あっ 今日も想いが暴走し始めてきてしまいました。気持ち悪いですよね。ごめんなさい。
7日目。このまま手紙を書き続けていたら、ボクは本当におかしくなってしまいそうなので、ここらで終わりにしようと思います。
あなたを想い、詩を送らせていただきます。
あかくおおきな
はないちりん
さいたまま
こころにひびくは
あふれるあいじょう
みずのおといまもきこえる
ようせいのうた
しずかによりそい
きょうもつづるかな
わかりにくいかもしれないけど、真っ直ぐに想いをこめた詩です。喜んでくれるといいな。
最後は、ボクとあなたの共通の友達の、あの素敵なセリフをお借りします。
うたさん、いつもありがとう。今日も大好きです。
これからも楽しくお付き合いよろしくお願いします。お仕事忙しい時期で大変だと思いますが、体も心もお気をつけてメンテナンスしてくださいな🐵
あなたからもらった、このお手紙は生涯、大切にいたします。しめじ。
p.s. もし、ボクの車のカーナビにあなたの住所が入っていたのなら、ボクはあなたの全てを奪いに行ってしまっていたかもしれません。それを邪魔する者があれば、例え、あなたの命でさえも
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