八百万の神の戦争、最終回を考察してみた!〜藤原竜也、神になる〜[全領域異常解決室/ドラマ小話]
※ネタバレ注意
皆さまは全領域異常解決室をご存知だろうか?
以上があらすじ。
3話までは超常現象に見せかけた種も仕掛けもあった事件。それが4話で覆る。
まさかの八百万の神が人間に転生し、戦争中という第二章の幕開けだったのだ…!
藤原竜也の「神様なんだよ」宣言に盛大に吹き出してしまい(藤原竜也さんはとても素晴らしい役者です。大好きです)、3話で切る予定が最終話まで見守らないといけない…!という使命感しかない。
さて、noteでこの話をしようと思ったのは、昨日会った友達と最終回予想で盛り上がったからだ。
オタク文化にどっぷりつかってた我等。
サイコメトラーえいじや銀郎怪奇ファイルなど土9を楽しみに生きてた我等。
詠唱も八百万の神も大好物で、焼き鳥食べながらソフトドリンクを「キンキンに冷えてるぜ!」(かすかす声)とあおり語り合いました。
最終回であると嬉しい構図
・超能力バトル
これは絶対にあると思う。水と火と風が舞い、地面が割れる。絶対にある。
画面に文字が出せるならCG多用して欲しい。
・高い所に登る
敵陣営が高い所から夜の街を見下ろし「これが…人間か…」と呟く場面は欲しい。パーカーを被って欲しい。不審者になって欲しい。
・ヒロイン重要人物
ま、これは確定ではあると思うけれど。
ヒロインに隠されてる力があるのは鉄板でしょ?
・司令官的なのが真の敵
今回で言えば小日向さんがそういう役だと楽しさが増すかな…?
あるあるですね、あるある。
こんな所が最終回予想でした。
あんまりやって欲しくないのが,ヒルコの正体が人間の悪意だった…!みたいなやつ。最近の「人間が一番怖い」に通ずる興ざめ感があるもので。
当たるといいな!