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八百万の神の戦争、最終回を考察してみた!〜藤原竜也、神になる〜[全領域異常解決室/ドラマ小話]


※ネタバレ注意


皆さまは全領域異常解決室をご存知だろうか?

人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)。
その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストです。
「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明しています。
警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていきます。

https://www.fujitv.co.jp/zenketsu/

以上があらすじ。
3話までは超常現象に見せかけた種も仕掛けもあった事件。それが4話で覆る。
まさかの八百万の神が人間に転生し、戦争中という第二章の幕開けだったのだ…!
藤原竜也の「神様なんだよ」宣言に盛大に吹き出してしまい(藤原竜也さんはとても素晴らしい役者です。大好きです)、3話で切る予定が最終話まで見守らないといけない…!という使命感しかない。

さて、noteでこの話をしようと思ったのは、昨日会った友達と最終回予想で盛り上がったからだ。
オタク文化にどっぷりつかってた我等。
サイコメトラーえいじや銀郎怪奇ファイルなど土9を楽しみに生きてた我等。
詠唱も八百万の神も大好物で、焼き鳥食べながらソフトドリンクを「キンキンに冷えてるぜ!」(かすかす声)とあおり語り合いました。

最終回であると嬉しい構図

・超能力バトル
これは絶対にあると思う。水と火と風が舞い、地面が割れる。絶対にある。
画面に文字が出せるならCG多用して欲しい。

・高い所に登る
敵陣営が高い所から夜の街を見下ろし「これが…人間か…」と呟く場面は欲しい。パーカーを被って欲しい。不審者になって欲しい。

・ヒロイン重要人物
ま、これは確定ではあると思うけれど。
ヒロインに隠されてる力があるのは鉄板でしょ?

・司令官的なのが真の敵
今回で言えば小日向さんがそういう役だと楽しさが増すかな…?
あるあるですね、あるある。

こんな所が最終回予想でした。
あんまりやって欲しくないのが,ヒルコの正体が人間の悪意だった…!みたいなやつ。最近の「人間が一番怖い」に通ずる興ざめ感があるもので。

当たるといいな!

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