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最安で最高の賃貸契約をするための全知識

豊かな住環境に引っ越したい!
そうは言ってもいい物件が見つかるかわからないし、初期費用やらなんやらでお金がかかってしょうがない!
そんな方多いと思います。僕もそうでした。
僕みたいな20代、低収入サラリーマンが少しでも安く少しでも良いところに住むためには知識武装して戦うしかない!そう思った僕は調べ尽くしました。そして闘いました仲介業者と。

今後、引っ越しを検討する方に向けて少しでも役に立てればと思い、得た知識全部まとめました。家探しの方法内見時のチェックポイント契約時の交渉術に分けてまとめました。これだけきっちりやれば、10万以上はぼったくりから守れること間違いなしって項目全記載したので頑張ってください!

住居探索フェーズ

①家探しお手伝いサービス

②だいたい良さげな物件見つかったら

内見時に見ておくポイント

  • 基本的なところ

    • 日当たり 

    • 間取り

    • コンセントの位置

    • 洗濯機、冷蔵庫置場の広さ

    • 大型家電の搬入経路の道幅(階段、エレベーター)

    • 壁叩いて音響くかどうか

  • ゴミ捨て場の状況でその建物の民度を測る

  • エアコンが設備か残置物か確認

    • 残置物は大家さんの所有物ではないので

    • エアコンが前に住んでた人が置いていったもの(=残置物)で壊れた場合、自分で直すことになる

    • もし残置物でくそ古いエアコンだったら大家さんに買ってもらえないか交渉する

  • エアコンの製造年

    • 新しいと性能良くて電気代も安くなる

    • エアコンの下面に書いてある

  • 電気アンペア数

    • 15〜20Aだと少ないので、生活スタイルによってはすぐブレーカー落ちるかも

    • 30Aあれば安心

    • ブレーカーのところに書いてある

  • 扉、引き出しが壊れていないかどうか

  • シャワーの水圧と排水能力

    • 内見時に水流しちゃだめってパターンあるから事前に確認すること

  • (ネット回線速度を求める場合)光回線が使えるかどうか

あれ、図面で想像してたより狭い、、?と思ったら

  • 図面の畳数は信用しては行けない、大体もってある

    • 不動産会社が見た目から大体で見積もってる

    • 大体盛ってる

    • 壁の厚さ分も含まれるから同じ畳数でもRCだと鉄骨や木造に比べて実際は狭い

    • 間取り図は参考程度に自分の目で確かめるのが吉

契約時に交渉の余地がある項目

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